韓国でグラスデコを購入しました。
日本ではコストコでも販売されていました。
子どもと一緒にやって見ました。
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AMOS グラスデコ上手に作るコツ
韓国のおもちゃ売場にはAMOSのグラスデコ売場が大きく用意されていました。
お土産に買って帰り子供と試してみました。
グラスデコの詳細と上手に作るポイントを紹介します。
AMOS グラスデコとは
アメリカやヨーロッパで人気の貼ってはがせるシールが出来る不思議な絵の具です。
グラスデコペンを使って、絵を描くだけでステンドグラス風に貼ってはがせるシートが作成できます。
自分で描いた絵を下絵にしてオリジナルシールにしたり、好きなキャラクターを下絵に使用すればキャラクターのシールが自作出来ます。
専用の型を使って色を入れるだけでキーホルダーも作れます。
出来上がったシールは透明なので、窓に貼ったり、小瓶や鏡に貼るとキレイです。
グラスデコのペン
ステンドグラス風のシールが出来る不思議な絵の具が入っています。
絵具は固いクーリムの様です。
液だれするほどの水っぽさはありません。
グラスデコの箱を開けた時は少しだけ木工用ボンドの匂いがしました。
木工用ボンドも乾いたら透明になるので同じ原理かもしれません。
日本で販売されている?
日本ではネット通販やコストコでグラスデコが販売されていました。
コストコの商品は「GRASS DECO 74CT」という物でした。
セット内容はグラスデコペンが24色、サンキャッチャー、アクセサリーパーツ、イラストなどグラスデコが楽しむ道具がたっぷり入っています。
コストコの価格は税込み2,178円です。(2019年1月現在)
韓国で購入したグラスデコ
私は韓国旅行で子供のお土産にグラスデコを購入しました。
購入したものはセットではなく単品の物ばかりです。
グラスデコペン12色 価格:₩5,000=約500円(写真左)
男の子用サンキャッチャーセット(6個入り) 価格:₩1,700=約170円(写真中央)
女の子用サンキャッチャーセット(6個入り) 価格:₩1,700=約170円(写真右)
emartというスーパーのおもちゃ売場で購入しました。
韓国のemartではグラスデコのセット商品が何種類もありました。
韓国 | ダイソーとemartのはしごが便利!ダイソーで買うものは…
グラスデコペン12色の内容
グラスデコペンの箱に入っていたものを紹介します。
箱のサイズは縦14cm × ヨコ24cm × 厚さ2㎝です。
- グラスデコペン12色
- スティックのり
- 下絵(動物の絵が8種類)
- 透明シート3枚
- 説明書
下絵などが入っていてグラスデコペンだけ購入してもすぐに始められる内容でした。
サンキャッチャー
男の子向けのサンキャッチャーです。
キーホルダーに出来るようにパーツの上に穴が開いています。
かわいいロボットとかっこいいロボットが入っていました。
女の子向けのサンキャッチャーです。
パッケージがピンクと女の子が「かわいい~♪」と思う仕様になっています。
ハートや指輪といった女子の定番アイテムや今年流行のユニコーンも入っていました(´▽`)
グラスデコの遊び方
グラスデコの遊び方は2通りあります。
下絵に透明シートを置いてグラスデコをする方法と、サンキャッチャーなどの専用プレートにグラスデコをする方法です。
下絵とシートで遊ぶ
ステンドグラスのように窓に貼る物を作りたいならこちらの方法です(´▽`)
下絵に透明なシートを乗せます。
下絵は自分で書いたものでも、好きなキャラクターでも自由なのが面白いですね(´▽`)
動かないように下絵とシートをのりで留めます。
下絵のメインとなる線を好きな色のグラスデコペンで描いていきます。
下絵に沿って書いたメインの線の中に好きな色のグラスデコペンで色を塗っていきます。
8時間ゆっくり乾かします。
しっかりと乾かしたら透明シートからグラスデコをゆっくりはがします。
ガラスに貼ったりと楽しめます♪
サンキャッチャーの専用プレートで遊ぶ
我が家はサンキャッチャーの専用プレートで遊びました。
プレートを選びます。
プレートには向きがあり、凹凸のある方が表です。
子どもはプレートを選ぶだけでも楽しい様でした(´▽`)
好きな色のグラスデコペンで、プレートの1枠ずつを丁寧に色を入れていきます。
息子は自分で考えて色を選んでいました。
親としては、まとまった色で綺麗に仕上げたかったのですが、子どものおもちゃなので口出しせずにじっと耐えました(;’∀’)
対応年齢は6歳からですが、5歳児の息子でも出来ました。
作品は「いろんな色でカラフルロボット」だそうです。
グラスデコペンはクリーム状で透明ではありません。
ステンドグラスのようになるのかな…?という感じです。
8時間後の色付け息子作「いろんな色でカラフルロボット」です。
クリーム状のグラスデコのインクは透明になりました。
色によっては最初からラメが入っていてキラキラとかわいくなります。(´▽`)
上手に作るポイントは3つ
サンキッチャーを作ってみて上手に作るポイントが色々と見えてきました。
乾く前が重要
グラスデコのインクは早く乾きます。
数分後に塗り直しをしてもきれいになじみません。
サンキャッチャーの1枠ずつを塗りました。
全部を塗り終わった後に、塗り残しのある部分を後から塗り足しました。
インクは表面がすぐ乾きます。
数分後に追加でグラスデコを塗ると初めに塗った部分となじみませんでした。
乾いた後も厚みが違う仕上がりになってしまいます。
塗り残しが無いように、インクを1枠ずつ丁寧に塗り終わらせてから次の枠に取り掛かることをオススメします。
インクの厚み
ペン先の細さに負けず、インクの量を調節して平らに塗るのがキレイになるポイントです。
普通に塗るとインクの厚みに差が出てきました。
ペン先が細く普通に塗り終えたら、インクに凹凸が出来ました。
乾いた後に光にあててみました。
インクが均等に塗られていないと、光の透過具合が違います。
塗るときにはインクの量を調節しながら、インクの厚さを均等にしましょう。
つまようじは便利
グラスデコを始める前につまようじなど、先の尖ったものを用意しましょう。
グラスデコを塗っていくと、インクに空気が入ってしまいます。
インクが乾く前に、つまようじなどで空気の入った部分を潰していきましょう。
まとめ
グラスデコで上手に作るポイントは3つでした。
- サンキャッチャーの1枠ずつを仕上げてから次の枠を塗りましょう。
- インクの厚みは均等にしましょう。
- インクが乾く前に空気が入った部分を潰しておく。
試し試しでやってみましたが、楽しくグラスデコができました(´▽`)
子どもの楽しかったようで「もっとしたい~」と夢中になれるものでした♪
3才の娘には難しいようなので、手を添えながら一緒に楽しめました(´▽`)
ピンク、ホワイトでハートを作ると「かわいい~♪」と大喜びで持ち歩いていました。
コストコのセットに入っているアクセサリーパーツが気になります。
家にあるグラスデコのインクが無くなれば、コストコのグラスデコセットの購入も検討したいです(‘◇’)ゞ
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