チアのポンポンはテープを何枚重ねればいい?
実際に作ってみました。
スポンサーリンク
チア「ポンポン」メッキテープの数でボリュームが全然違う!
チアのポンポンを用意することにしました。
ポンポンは、テープの枚数によってボリュームが全然違います。
何枚重ねのポンポンだとボリュームが出るの?
やってみました。
枚数が25枚のポンポン
以前に地域のイベントでもらったポンポンです。
ポンポンのテープの枚数は、25枚のテープを重ねて広げた物になります。
サイズも小ぶりでボリューム感も少なめな印象です。
作る時は、もう少しボリューミーにしたいなぁ…という感じです。
ネットで購入したポンポンは?
ネットでポンポンを購入してみました。
実際に購入した物は、30㎝のテープが25枚重ねの物でした。
以前から持っている物より5㎝は長いですが、枚数は一緒です。
広げるときっとスカスカの予感…
同じ物を2セット購入して、1個を倍の枚数に作り変えてみました
ポンポンの作り方
チアのポンポンを1個作る材料です。
- 30㎝のメッキテープ × 50枚
- 持ち手用のゴム
- 名前用リボン
- 結束バンド
チアのポンポンはシンプルな材料で出来ます(´▽`)
本格的に作る場合は、持ち手部分は指を通すような部品にすると良さそうです。
我が家では、30㎝×25枚重ねの物を購入しました。
結束バンドで留めている部分を、ハサミでカットし束をほどきます。
25枚と25枚を重ねて50枚にします。
折れ目が付いていて、重ねるだけなので簡単です。
結束バンドできつく縛ります。
結束バンドで占める時にリボンを挟んで一緒に留めると、名前を書く場所が出来て便利です(´▽`)
結束バンドでしっかり留めたら、結束バンドの不要な部分をカットします。
結束バンドで留めたら、ポンポンを広げていきます。
ネジって上へ、ネジって下へを繰り返します。
結束バンドで留めた50枚が、右と左で100枚…
テープを広げるのはなかなか根気が必要です…
広げ方が下手くそで、テープが重なっている個所もあります…
なんとか50枚で作ったポンポンが出来ました♪
25枚のポンポンと50枚のポンポン
メッキテープ25枚と50枚のポンポンを比べてみました。
写真左が25枚。右が50枚です。
私のポンポンの広げ方が悪かったのか、50枚のポンポンはテープが少し重なったままのとこもありますが、それでも50枚の方がボリュームがありキレイに見えます。
ポンポンを作るなら「50枚以上は重ねた方がいいなぁ…」という結果でした。
まとめ
今回は、練習用のポンポンを作りました。
メッキテープが案外高く、ネットで25枚の物を2セット分買う方が安いかも…という計算になりました。
25枚で作らず、重ねて50枚で作った方がよかったなぁ…という感想です。
ネットでは色々な色が売っています。
白っぽい色が混じっている物もキレイですが、室内で使うと白っぽい色がスカスカしているように見えます。
単色はボリュームがあってキレイですが、子どもは色が混じっている方に魅力を感じるようです。
ボリュームがあって、映える色のポンポンを色々と調べて行こうと思います(‘◇’)ゞ
コメント
コメントはありません。