冬は外に長時間いると、足が寒い!
自作で電熱ウオーマーを作ってみました。
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電熱シート簡単カバーの作り方
冬のスポーツ観戦、冬の長時間の公園は体が冷えます。
電熱入りのボトムも販売されていますが、自分が本当に温めたい部分が温まるのか…?
洗濯が面倒かも…値段がまあまあ高いかも…電源のコネクターが特殊な物だと不便かも…
もっと手軽に買えるものは無いのか…
電熱シートを購入して自分だけの電熱ウォーマーを作ってみました。
電熱シートって?
USB電源で発熱するシートです。
薄い布の間に電熱線が通っています。
モバイルバッテリーなどをつなぐと、電熱シートが熱くなります。
薄くて軽いので持ち運びにも便利なので、キャンプやスポーツ観戦に便利そうなアイテムです。
電熱シートはカバー必須?
電熱シートをモバイルバッテリーに接続し、薄いレギンスタイツの上からあててみました。
熱くなり過ぎてやけどするかも…という熱さでした。
タイツの上から電熱シートを巻き付けたい…
レッグウォーマーとロングソックスの間に電熱シートを入れたい…
低温やけどを防ぐために、専用のカバーを作って見ました。
電熱シートカバーの作り方
電熱シートのカバーの材料は100均で購入してみました。
材料は、ネックウォーマー、マジックテープの付いたバンド、マジックテープです。
電熱シートの使い方は、
- タイツの上に巻きたい
- レッグウォーマーに入れたい
2wayで使えるようなカバーを作ります。
ネックウォーマーは2重になっている物を使います。
1つのネックウォーマーから2個分のカバーを作ります。
最初の工程は、電熱シートより少し長めにネックウォーマーを切ります。
ネックウォーマーの切り端がほつれない様に、ミシンで布の切れ端の処理をします。
電熱シートより少し外側の部分に、ボタンホールを作ります。
ボタンホールはマジックテープのバンドと同じ幅で作ります。
全部で4か所のボタンホールを作りました。
布の外側の電熱シートの入り口部分、端から1㎝の位置にマジックテープを取りつけます。
マジックテープは、電熱ウォーマーがカバーから出ない様にするための物です。
マジックテープを取りつけた部分が内側に来るように折り込みます。
入り口の部分をぐるりと縫います。
ボタンホールにマジックテープの付いたバンドを通せば完成です。
2way電熱シートカバー
簡単に電熱シートのカバーが作れました(´▽`)
ボタンホールを作るのが面倒なら、端にバンドを通すベルト通しを付ける方法もあります。
電熱シートにカバーを取り付け、バンドを通すとタイツやズボンの上から保温できます。
タイツに巻き付けて上から太めのズボンやロングスカートを履けば全く見えません(´▽`)
バンドを外せば、レッグウォーマーに入れる事も出来ます。
まとめ
電熱シートは、冬の寒さ対策に便利なアイテムでした。
レギンスタイツの上から電熱シートカバーを付けた状態で野外で使いました。
電熱シートが熱くなり過ぎてモバイルバッテリーの電源を入れたり切ったりして使いました。
動くことのないスポーツ観戦には便利だと思います。
電熱シートとカバーだと、自分が温めたい部分を保温できます。
ふくらはぎ、すねの部分、膝、野外では場所を変えながら温めれたのが良かったです♪
お手入はカバーだけを洗えばいいので、手間がかからず楽です(´▽`)
電熱シートはコードが少し邪魔…けど、電熱線入りのパンツを買うよりは安い…
電熱シートで冬の公園、スポーツ観戦を乗り切りたいと思います(‘◇’)ゞ
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