先日、ばあば(私の母)が遊びに来た時に5歳の孫の為に本を持ってきました。
コンビニで見つけたらしい、その本はまちがい探しの本でした。
子供に渡して勝手にさせればいいかなぁ…くらいで思っていました。
しかし、その本は私と息子を一緒に楽しく親子で集中して取り組める本でした。
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わくわく楽しいまちがいさがし
内容
本のサイズ:A4
本の厚さ:8㎜
ページ数:94ページ フルカラー
オールカラーが飽きさせない
カラフルなカラーとかわいいイラストが子供の好奇心を掻き立てます。
全ページがカラーなのが嬉しい(^^♪
ページごとにイラストのテイストが違うので飽きません。
まちがいさがしではなく数字を線で結ぶものもあります。
数字の勉強にもなります。
めいろもあって5歳の息子には面白いようです。
締め切りが長い
11月上旬に本を買って、懸賞応募の締め切りは
3月15日
ゆっくりじっくりできます。
お正月に子供とこたつで遊べます。
応募用のはがき
応募はがきも付いています。※62円切手は必要です。
7問分の答えが書けるはがきが5枚付いています。
巻末に全問応募用紙も付いています。※封筒に入れておくるので切手と封筒が必要です。
子供はポストに手紙を投函することが好きなのではがきに書いて投函させるのも面白いです。
親が夢中になる理由
親も一緒にできる最大の魅力が…
懸賞付きという事です!!
懸賞品は現金だけでなく、カメラ・図書カード・バック・ゲーム機・布団クリーナーなど様々です。
今回気になったのはこれ ↑
ときめきトゥナイトのマグカップ!!
アラフォー世代が少女時代に読んだ月刊りぼんの人気漫画~!!
なぜ?今この景品?
面白いです( *´艸`)
親子で一緒にやるコツ
一緒に遊んでいるつもりが、ついつい親が夢中になってしまします…
難しくて正解が見つからないと子供は飽きて本を見なくなってしまいます。
コツは、簡単な場所を子供に見つけさせ、難しい場所は親が見つけ子供が煮詰まりだした頃に「この辺にあるんじゃな~い?」とヒントを出すことです。
すると子供はがんばって探し出します。
それをする為に難しいことが1つあります。
親が先に見つけておくこと…正解が見つからないけど頑張るのみです。
子供は見つけた時や分かったときは本当にうれしそうな顔をします。
その「わかった!!」を導くために親はひたすら黙って正解を探します。
この本のメリット
まちがいさがしは子供の集中力と観察力を培うのにちょうどいいです。
本屋にはたくさんの子供向けまちがい探しの本が売っています。
我が家も子供向けの物を買って子供にさせていました。
「一緒にやろ~」と言われて本を一緒に見ますが、私が先に飽きていました。
飽きる理由は正解を見つけた先に何もないから…
この本は頑張れば懸賞というご褒美付き!!
当たるかは運次第ですが、子供と一緒に集中力の勉強をして1万円が当たれば超ラッキーです( *´艸`)。
子供と一緒に親も集中して取り組めるのが最大のメリットだと思います。
まとめ
子供は純粋に親と一緒に遊べることを本で楽しめる。
私は懸賞目当てで子供と一緒に本を楽しめる。
私の動機はゆがんでいるかもしれませんが、子供と同じ本を楽しめるのは良いことだと思います。
旅行の移動の際や病院での待ち時間などにかばんに入れておくと子供も退屈しません。
頑張って正解を見つけ懸賞に応募したいと思います(‘◇’)ゞ
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