Have fun !

子連れハワイ旅行、韓国旅行、子育て、手芸、猫とのライフを楽しむブログ

Home » 子育ては面白く » 【サムギョプサル】韓国本場の味の再現レシピ!タレとオススメなサイドメニューを紹介

【サムギョプサル】韓国本場の味の再現レシピ!タレとオススメなサイドメニューを紹介

calendar

reload

【サムギョプサル】韓国本場の味の再現レシピ!タレとオススメなサイドメニューを紹介

韓国で食べたサムギョプサルが美味しかったので家でも食べれるように味を再現してみました。

スポンサーリンク

おうちで鍾路風のサムギョプサル

鍾路で食べたサムギョプサルが美味しかった~!

パパさんと子どもは食べていないので家で食べさせたい!

記憶を元に味を再現させてみました(^O^)/

鍾路のサムギョプサル

韓国旅行でサムギョプサルを食べました。

明洞で何度か食べたサムギョプサルより、鍾路のサムギョプサルはタレやパンジャンが多く美味しかったです。

サムギョプサル

他のサムギョプサル店でよくある食べ方は、豚肉をごま油と塩のタレに付けて食べる方法です。

サムギョプサル 食べ方 

鍾路のサムギョプサル店では、サンチュに肉を置いて、タレの付いた玉ねぎと味噌を乗せて食べるスタイルです。

美味しい味噌(サムジャン)と…

美味しい玉ねぎの浸すタレ…

日本に帰ってレシピを再現してみました(´▽`)



サムギョプサルのタレ簡単レシピ

サムギョプサル レシピ

レシピの再現は、

  • 美味しい玉ねぎのタレ
  • 美味しい味噌(サムジャン)タレ

の2種類です。

玉ねぎのタレ

タレの再現は、日本のスーパーで売っている調味料を使います。

  • めんつゆ(4倍濃縮)大さじ1.5
  • 白だし 大さじ1
  • 水 大さじ2
  • 玉ねぎスライス 1/2個

使っためんつゆは「キッコーマン 本つゆ」と「ミツカン 白だし」です。

玉ねぎのタレは、2つの調味料と水を混ぜるだけです。

混ぜたタレに玉ねぎを浸したら完成です(´▽`)

 

美味しい味噌(サムジャン)

サムギョプサル レシピ

  • コチュジャン 小さじ1(お好みで辛さは調節してください)
  • 味噌 大さじ1.5
  • 酒 大さじ1
  • 砂糖 小さじ2
  • ごま油 小さじ1
  • ニンニクチューブ 1.5cm

美味しい味噌も混ぜるだけです。

大人1人分の量になります。

 

ごま油のタレ

ついでに、ごま油のタレも用意しました。

  • ごま油

よくあるタレなので、簡単です。



サムギョプサルの作り方と食べ方

サムギョプサル レシピ

材料は

  • 豚ロース(脂身が多い方がオススメ)
  • エリンギ
  • ピーマン
  • 玉ねぎスライスとタレ
  • 味噌タレ
  • サンチュ(代わりにサラダレタスを使いました)

 

サムギョプサルの作り方

サムギョプサル レシピ

肉は豚ロースの厚めのを使います。

フライパンで肉を焼きます。

肉を焼いている横でエリンギとピーマンも焼きました。

肉が両面焼けたら、フライパンの上で肉をハサミで切り更にサッと焼きます。

食べ方

サムギョプサル レシピ

美味しい食べ方は、葉っぱの上に、豚肉とタレに浸した玉ねぎ、美味しい味噌を乗せて食べます。

タレに浸した玉ねぎを乗せるのは、鍾路で食べたサムギョプサルの食べ方です。

今までは、ごま油と塩のタレで食べていましたが、玉ねぎ乗せは本当に美味しいです(´▽`)

味にパンチが欲しい時は、ごま油+塩も美味しい…

両方のタレを用意すると無限に食べれます。

エリンギはごま油のタレが美味しいのでオススメです♪

オススメのサイドメニュー

肉だけでは少し寂しい…そんな時に合う料理です。

チヂミ風

小麦粉、卵、粉末だし、水、混ぜます。

好きな野菜を入れて油多めのフライパンで焼くだけ。

冷蔵庫の野菜の処分にも楽な一品です。

ケランチム風

ケランチム風茶わん蒸しは、作り方が簡単です。

「白だし40㎖、卵3個、水480㎖」を入れてよく混ぜます。

器に入れてアルミホイルで蓋をします。

水を張った少し深い鍋に器ごと入れて鍋の蓋をします。

25分ほど蒸せば完成です。※水が無くなり空焚きしないようにご注意ください。

好みで ちくわ や えのき など好きな具材を入れても美味しいです。

山芋のソテー

フライパンで山芋をソテーします。

めんつゆをかけまわし青のりを振ったら完成です。



まとめ

鍾路の美味しいサムギョプサルの再現レシピでした。

玉ねぎのタレも美味しい味噌も鍾路の味に似ていて美味しく再現が出来ました(´▽`)

パパさんにも好評でした。

ピーマンにはスーパーで見つけた「こどもピーマン」を使いました。

肉厚でピーマンの匂いが少なく食べやすいです(´▽`)

名前の通り子どもも食べていました。

サイドメニューには、豆苗とタラのチヂミ風を用意しました。

外でゆっくり外食をしたいけど、子どもがいるとなかなかゆっくりとは出来ません。

おうちで食べれば子どもが食べ終わり騒ぎだしても大丈夫なので楽です( ;∀;)

ゆっくり外食が出来る年齢までおうちの食事で乗り切りたいです(‘◇’)ゞ

 

関連コンテンツ



この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す