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【ワニワニパニックの作り方】牛乳パックで簡単作り方☆仕掛けのスポンジで口がパカパカ動く仕掛け|子育ては面白く

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【ワニワニパニックの作り方】牛乳パックで簡単作り方☆仕掛けのスポンジで口がパカパカ動く仕掛け|子育ては面白く

お楽しみ会の余興に、ワニワニパニックを作りました。

口がパクパクする方法を紹介します。

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口がパカパカ動くワニワニパニックの作り方

ワニワニパニックを作ってみました。

ネットで作り方を調べましたが、口がパカパカする作り方が載ってない…

ゲームセンター並みのリアリティを追求するには、口をパカパカさせねば!

知恵を絞って、作ってみました!

口がパカパカする「ワニワニパニック」の作り方を紹介します。

ワニワニパニックのワニの作り方

ワニワニパニックは幼稚園~小学生の低学年向けに作りました。

ワニの大きさは牛乳パックの大きさになります。

「ワニワニパニック」ワニの材料

  • 牛乳パック(1匹に付き2.5箱使います)
  • 酒のパック
  • ハサミ
  • カッター
  • 定規
  • ボンド
  • スポンジ
  • カラー模造紙(緑)
  • 画用紙(赤)
  • 折り紙(白)
  • マジック(黒・緑)
  • ガムテープ
  • セロテープ



ワニの土台を作る

ワニワニパニックのワニの土台を作ります。

洗った牛乳パックを使います。

底から6㎝、幅は2等分した真ん中から、牛乳パックの上の線のところまで線を引きます。

上の写真の様に、ハサミで牛乳パックを切ります。

ワニの土台の部分が出来ました。

頭を作る

牛乳パックを1個分使って頭を作ります。

1つは、底から6㎝の部分から、横の幅は2等分した真ん中の長さになる様に、コの字型になる様に牛乳パックを切っていきます。

もう1つは、牛乳パックの側面を上から下までの1面を使います。

コの字型に切った方の牛乳パックで、箱を作る様に面の方の牛乳パックを合わせます。

※コの字型と、面の方の牛乳パックは、上下逆さになる様に合わせます。

コの字型の底の辺が、面の方のフタの線に合わせて箱を作ります。

箱になる様にセロハンテープで横を留めます。

コの字型の牛乳パックは、牛乳パックの折り目に合わせてフタをしてテープで留めます。

面の方にある余分な部分は、切り取ります。

面の部分を切り取ったら、コの字型の方と合わせてテープでしっかり留めます。

コの字型の底の方から、新聞紙を丸めて詰めます。

ワニが叩かれても潰れない程度に新聞を入れたら、面の方でフタをしてテープで留めます。

ワニの頭の部分が出来てきました。

ワニの頭の部分をカラー模造紙で包みます。

見えない部分はセロテープ、見える部分は木工用ボンドで留めます。

ワニワニパニック 作り方 口がパカパカ

ワニの頭が緑色になりました。

ワニの口の中になる部分は、見えないのでセロテープで留めています。

口を作る

ワニの口の部分を作っていきます。

牛乳パックの底が付いた状態の面を1枚用意します。

スポンジは牛乳パックの幅に切ります。

牛乳パックにワニの口の中になるカラー画用紙を貼ります。

我が家は木工用ボンドで付けました。

牛乳パックの底面の手前にスポンジを付けます。

スポンジは木工用ボンドでベタ付けしています。

牛乳パックの底の部分は、頭に差し込むのでこの工程では何もしていません。



頭と口をドッキング

あたまのパーツに口の部分を取り付けます。

カラー模造紙と牛乳パックの間に差し込むように取り付けるのですが、カラー模造紙の強度が心配なのでガムテープで補強しました。

口のパーツ(牛乳パックの底面の外側)に木工用ボンドを付けます。

しっかりつけたかったので、両面テープも追加しました。

カラー模造紙と牛乳パックの間に差し込みます。

写真は、横から見た差し込み途中の絵になります。

上の写真は、後ろから見た絵になります。

土台とドッキング

最初に作った土台に、ワニのあたまパーツを取り付けていきます。

土台の内側にボンドを付けて、あたまパーツを差し込みます。

土台と口の先端がそろわない場合は、要らない部分をカットします。

土台の下側は緑のマーカーで塗ります。

土台の手元側は、ワニと同じカラー模造紙を貼りました。

「ワニの口の開きが足りない」「あたまの戻りが悪い」時はスポンジを追加して調整します。

ワニのあたまが完成しました。



引き手を付ける

ワニの引手を取り付けます。

引き手は、穴をあけて割りばしで試しましたが、強度が弱く、取り付けも面倒…長さも足りない…

焼酎の箱の角を使い、持ちやすい取っ手を付けました。

使う材料は焼酎のパックです。

パックを縦に4等分を十字に切りました。

焼酎パックの口の部分を縦に切り込みを入れます。

切り込んだ1辺は底に貼り付けます。

切り込んだもう1辺は、ワニを押すような形でガムテープで留めます。

取っ手は、焼酎のパックが簡単で丈夫でした。

30秒を50数名分のワニワニパニックをしましたが、しっかり持ちこたえました。

口が動くワニワニ完成

手作り あたまが動く ワニワニパニック 作り方

マジックで背中の模様と鼻を書きます。

目は、白い折り紙を切って貼り、あたまが動くワニワニパニックが完成しました。

 

スポンジのおかげで口がパカパカ開きます(´▽`)

あたまの戻りも良く、強度もそこそこあります。



ワニワニパニックの枠

ワニワニパニック 作り方 口がパカパカ 口が動く

ワニワニパニックの外枠は段ボール箱1個です。

紐と洗濯ばさみで簡単に組み立てれるようにしています。

ワニが出てくる所は見えない様に、箱の内側に黒いゴミ袋のビラビラを付けました。

まとめ

手作り あたまが動く ワニワニパニック 作り方

スポンジを使ったおかげで思っていたような、頭がパカパカするワニワニパニックが作れました(´▽`)

ワニを作る途中は、子どもと一緒に出来る工程もあるので親子で楽しく作れました。

子どもの集まりの余興で使いましたが、人気のアトラクションとなったようです。

今後も、頭を捻って面白い物を作っていこうと思います(‘◇’)ゞ

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