弓弦羽神社のどんど焼きの案内が出ていました。
毎年1月15日の恒例行事です。
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弓弦羽神社のどんど焼き
どんど焼きとは
お正月に年神様をお迎えするために飾った正月のお飾りを小正月(1月15日)に焼き、年神様を空へお送りするという意味があります。
正月のお飾りとは、〆飾り、門松などです。
それ以外にも、昨年のお守り・破魔矢・お札、書初めなどをどんと焼きで御焚上します。
どんど焼きの効果
- どんど焼きの焚火にあたると、1年間健康に過ごせる
- どんど焼きの火で焼いた餅を食べると虫歯にならない
- 書初めの焼いた火が高く上がると字が上達する
- どんど焼きの灰をもらい家の周りに撒くと一年間を無病息災で過ごせる
様々な効果が期待できます( *´艸`)
弓弦羽神社のどんど焼きで御焚上が出来るもの
- 〆飾り
- 古いお札
- 破魔矢
- お守り
以上のものになります。
〆飾りについている橙(みかんの様なもの)は家で外しましょう。
うっかりそのまま持って行っても、どんど焼きの前に係りの人が居ます。
橙を外してから御焚上をしてもらいます。
弓弦羽神社のどんど焼きで御焚上が出来ないもの
- 橙(みかんの様なもの)
- 塩化ビニール製の裏白のお飾り
- 餅、柿、お供え、榊、仏花などの生もの
- 写真、書初め、包装紙などの紙類
- 仏具や人形などの燃えにくい物
弓弦羽神社は住宅街にあります。
紙類は燃え上がり風に乗ってしまうと危険なので燃やせません。
生ものは燃えにくいので燃やせません。
まとめ
弓弦羽神社のどんど焼きは1月15日です。
2.3年前は雨でもどんと焼きをしてくれていました。
書初めは燃やせませんが、どんど焼きの御焚き火にあたって1年健康で過ごしたいと思います。(‘◇’)ゞ
追記レビュー
1月15日はどんど焼きに行きました。
お参りをしてからお飾りを御焚上に持って行きました。
入って持ち帰れるの?
御焚上の横に火ばさみが用意されていました。
缶を持ってきている人は缶に灰を入れていました。
缶が無いという人は、少し湿らせてある灰を袋に入れていました。
我が家は、空から降ってきた灰の塊を持ち帰りました(´▽`)
子供とふわふわ舞い落ちる灰をそっと手に乗せてゲット出来ました。
駐車場は使える?
駐車場は8台ほどあります。
車で来ている人もたくさんいました。
神社の駐車場は使えます。
来年は灰を入れる缶を持って行きたいと思います(‘◇’)ゞ
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