ハロウィンが近づいてきて子どものマントを作りました。
ちょっとだけ豪華に見えるよう立て襟マントにしてみました。
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立て襟マントの簡単作り方
100均で大きな布を見つけました。
直線に縫って紐を通してマントを作ろうと思いましたが、なんか普通…
立て衿にしてみました。
100均の材料
・襟の内側の布 90㎝×20㎝
・芯地 89㎝×12㎝
・リボン
材料は全て100均の物で揃います。
今回購入した布は光沢があり100均で売っていたとは思えないほどしっかりしています。
表示は90×90でしたが、実寸は90×100ほどありました(´▽`)
衿の内側の布も100均です。
光沢のある生地にすると雰囲気が出ます(´▽`)
簡単作り方
作り方は簡単です(´▽`)
- マントの生地の処理
- 衿の作成
- 本体に襟を取り付け
全て直線縫いで出来ます。
マント本体
マントになる布の端を処理します。
ミシンにあるギザギザでほつれをまつり、アイロンで折り返して直線縫いで縫えば終了です。
布の大きさに余裕があれば端を三つ折りにして直線縫いだけでも大丈夫です(´▽`)
布の耳の部分はそのまま使えそうなので何もしていません。
衿の作成
襟の内側になる生地に芯地をアイロンで貼り付けます。
芯地も100均で揃います。
襟の内側の生地も耳の部分はそのまま使います。
芯地を貼った布の端を、芯側に折り返して直線縫いで縫います。
衿になる布の切端はミシンのギザギザ処理か三つ折りで処理します。
マントの内側と芯を貼った布を合わせてマチ針などで留めます。
マントと襟の内側の生地を縫い付けていきます。
初めは上の部分だけ縫います。
直線縫いのみなので簡単です♪
リボンを通す部分を縫います。
Point*①は芯の上を縫う
①の縫い位置は芯の上を縫うと、マントを着た時にしっかりと衿が立ちます。
リボンを通す部分は2本の直進縫いで終了です。
マントの縦の部分を縫います。
リボンが通る部分は縫わないようにしましょう。
リボンを通して完成です。
リボンが抜けてしまわない様に、首の後ろ部分のあたる部分付近のリボンとマントの布を縫い付けます。
布とリボンを1か所縫っておくと、リボンを強く引っ張ってもリボンが抜けずに済みます。
まとめ
100均の材料でマントが完成しました。
既製品のマントが100均でも販売されていますが、もう少しボリュームが欲しいと思い作りました。
マントの丈は6才児には長いですが、裾が地面に付くくらいの長いマントは雰囲気が出て気に入ったようでした(´▽`)
ハロウィン用に作りましたが色を変えればクリスマスなどイベントに使えそうです。
簡単に作れて子どもが楽しめる物を今後も作りたいです(‘◇’)ゞ
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