セサミのビッグバードのイヤーマフが欲しい!
売ってないので作ってみました。
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イヤーマフを推しキャラに簡単リメイク
ユニバに行く時に、ビッグバードのイヤーマフをつけたい!
なかなか欲しいものが売ってない…
作ってみよう!
黄色いイヤーマフを改造してみました。
黄色いイヤーマフ
作りたいキャラクターに合わせて、黄色いイヤーマフを探しました。
黄色いイヤーマフがなかなか売ってない…
やっと見つけたのは、アヒル?ひよこ?がついたイヤーマフでした。
かわいいけど、好きなキャラクターに変身させたい!
くちばしの部分を使ってDIYをしてみました。
リメイクの仕方
イヤーマフについている、目を取ります。
なるべく生地が傷まないようにしながら、目のパーツを引っ張ると簡単に取れました(´▽`)
目玉は後で使うので、大事に取っておきます。
口に部分の糸をほどきます。
真ん中の糸をほどくと簡単に、口のパーツを開くことができます。
黄色い布を、くちばしにかぶせます。
今回は綿生地を使いました。
1枚だと薄いので、2枚に重ねて使います。
青い線の部分に「裁ほう上手」を塗ります。
くちばしは立体なので、まち針より「裁ほう上手」の方が楽でした。
2枚重ねの布の輪の方を、くちばしの端に合わせて接着します。
アイロンを当てれば、しっかりと接着できました。
接着だけだと端がめくれるので、糸で縫います。
ミシンでは縫えないので、手縫いでチクチクと縫い込んでいきます。
返し縫いだと綺麗に縫い目が整いました。
上のくちばし、下のくちばしを縫い合わせていきます。
形を整えながら、くちばしの長さ、幅、厚みを調整していきます。
縫い方は、緑の線のように縫います。
緑の線のような縫い方なら、縫い終わりを引っ張るだけで、簡単に口がしっかり閉じます(´▽`)
くちばしの中央部分も形を整えます。
縫い進めると、くちばし部分が出来ました(´▽`)
思った以上に、くちばしを簡単にオレンジ色から黄色にチェンジできました。
目のパーツを作ります。
合皮の生地にフェルトでアイラインを作りました。
布用ボンドで、しっかりと接着します。
合皮はアイロンに弱そうなので、裏からアイロンをかけました。
目玉を取り付ける位置を決めます。
目玉の位置は、失敗が許されない、重要な工程です。
黒い紙を置いてシミュレーションをしました。
目玉を取り付ける位置を決めたら、キリで穴をあけます。
下に段ボールを敷き、合皮にキリを刺すと簡単に開きました。
目のパーツの土台が出来たら、先ほど外したアヒルの目玉パーツを取り付けます。
目玉のパーツは立体的なのでかわいい仕上がりになります。
完成した目のパーツを、イヤーマフに取り付けます。
合皮の部分を手縫いで縫います。
とさかをフェルトで作ります。
とさかの下の方にボンドをつけて、目とイヤーマフの間に差し込みます。
とさかとピンクのアイラインの部分を何か所か色で縫えば完成です。
う~ん(゜-゜)。それっぽく見えなくはない…パッと見はそのキャラクターかも。
まとめ
好きなキャラクターのイヤーマフが完成しました(´▽`)
黄色いイヤーマフがなかなか見つからず、探すのに苦労しました。
目のパーツは布ではなく、毛糸で編むのも考えましたが、かぎあみがちょっと苦手…
フェルトと合皮素材に落ち着きました。
パッと見は、そのキャラクターに見えなくもない…耳も暖かい…
とても寒いユニバーサルスタジオジャパンを、暖かく快適に過ごしたいと思います。
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