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エアアジアの関空~ホノルル便の搭乗記☆子どもの食事と持ち物|ハワイ子連れブログ旅

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エアアジアの関空~ホノルル便の搭乗記☆子どもの食事と持ち物|ハワイ子連れブログ旅

3才と6才を連れてエアアジアでハワイに行きました。

LCCでハワイに行く時の食事と飛行機で使った持ち物を紹介します。

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エアアジア子連れハワイ搭乗記 ~関空→ダニエルKイノウエ空港 編~

エアアジアでハワイに行きました。

LCCのエアアジアは安いのが魅力です。

航空券が安い代わりに預け荷物、機内食、ブランケット、オンデマンドは全てオプションになります。

関空からダニエルKイノウエ空港(元:ホノルル空港←以後この記事ではこちらで呼びます´▽`)までに必要だったオプションと持ち物を紹介します。

家族旅行構成・パパさん
・6才の息子
・3才の娘
・私

エアアジアのD7 1便

エアアジア ハワイ便

エアアジアはエアバス A330 という機材を使っています。

我が家が乗り込んだ便は、夏休み真っただ中の便でした。

ハワイでも繁忙期をと言われている時期です。

エアアジア<関空~ホノルル> D7 1便関西国際空港 23:25発 → ホノルル空港 12:30着

関西国際空港を夜中に出発しホノルル空港には昼の12:30に到着します。

飛行機泊と考えれば楽ですね(´▽`)



ハワイ便の座席表と予約した座席

座席は事前予約で先に席を指定しました。

エアアジアHPより

我が家の座席、行きは36列目で予約をしました。

座席指定は4列並びで空いている席で取りました。

飛行機の羽に邪魔されず景色が見える、価格が安いを考慮して座席を予約しました

航空券予約時 航空券予約後 当日カウンター
スタンダードシート 1,749円~1,849円 1,929円~2,029円 2200円
スタンダードクワイエット 2,999円 3,299円 3,500円
ホットシート 5,899円~6,399円 6,489円~7,039円 7000円~7,400円
ホットシートクワイエット 6,899円 7,589円 8,000円
ツインシート 1899円 2089円 2200円
プレミアムフラット 予約運賃に含まれる × 39,000円(空席なら可)
タンダードシート

一般で言うエコノミーになります。

座席は前方、中央、後方で金額が少しずつ変わります。

ホットシート

ホットシートと呼ばれる非常席付近の座席です。

窓が無いか、あっても小さい窓になります。

非常席なので足元が広いのが特徴です

前方、中央、後方で金額が変わります。

ツインシート

後方にある窓際2列の座席です。

2人で旅行するなら他の人が横に来ないのでいいですね。

クワイエットゾーン

フラットベットから7列目~14列目はクワイエットゾーンになり10才以下が予約できません。

静かを求める席なので大人ばかりの旅行なら子どもの声などが気にならず済みます。

プレミアムフラットベッド

一般で言うビジネスクラスです。

ベットがフラットに近くなるのが最大の魅力です。

プレミアムフラットベッドは予約後の座席指定はできません。

予約時か当日に席が空いていれば指定できます。

 

エアアジアの事前予約のオプション

エアアジアのオプション一覧です。

エアアジアHPより

オプションは他にもあります。

  • 機内ブランケット機内で(約300円)、
  • 機内エンターテイメント(事前予約:約1500円 /機内:約1800円)

数に限りはありますが機内でレンタルは可能です。

我が家のオプション・座席指定 4名分
・受託荷物 家族で2個

初めてのLCCでしたが機内食無しで乗りました。

座席指定無しで予約するのが最安値ですが、家族がバラバラになると不便なので座席は指定しました。

座席の事前指定の料金は、家族で約7000円追加になります。

ホノルルに着いたときに、5家族くらいで来ていた人の話です。

「座席指定しなかったけど、2人か3人ずつは並びで座れたな」と言っていました。

ご参考までに…



エアアジア受託荷物と預け荷物

受託荷物
航空券予約時 航空券予約後 当日カウンター
1個のみ(20㎏まで) 3,500円 4,000円 12,300円
2個(各20㎏まで) 6,300円 7,600円

我が家は家族で2個の預け荷物を事前に予約しました。

  • 家族で予約するなら1人1個を2人分予約するより、1人で2個予約した方が安いです。

我が家は予約後に知りました…。

スーツケースは16.6㎏と13.5㎏で難なくクリアしました。

荷物の重さは大丈夫!と分かっていても、荷物を預ける時の計量は、ドキドキします(´▽`;)

 

エアアジアの手荷物

エアアジアHPより

  • 手荷物は1人2個までで計7㎏までです。
家族4人だと個数を超えることはありませんでした。
免税エリアで注意!保安検査通過後の空港売店や免税店で購入した商品は機内持ち込み手荷物の範囲内となるよう搭乗前にまとめましょう。お土産品などの手荷物が著しく多い場合は、出発ゲートにて超過手荷物1つにつき3,000円の超過手数料を取られる可能性があります。

 エアアジアHPより

チェックインカウンターでOKが出たからと言って免税店で買いすぎには注意が必要です。

我が家の手荷物

  • パパさんのリュック
  • 私のリュック
  • 私のハンドバック
  • 子どもの荷物を入れたトートバック

私のハンドバックはトートバックに押し込みました。

手荷物はトートバックを持っていたからか、チェックインカウンターで計量されました。

計量はしましたが手荷物検査の時には、手荷物チェックの厳しい印象はありませんでした(´▽`)



エアアジアのチェックイン

エアアジアのチャックイン開始は出発時間の約3時間前です。

エアアジア ハワイ便

専用カウンターは無いので掲示板でチェックインカウンターを調べます。

「関空のエアアジアのチェックインは混むよ…」と友人に聞いていたので、早めに行きました。

23:25分のフライトなので、チェックインは3時間前の20:25分からの予定です。

19:30

___チェックインカウンターに行きました。

___7組ほど並んでいる人が居ました。

___カウンターは開いていないのでカウンターの入り口付近から並ぶような形です。

___私が並んでパパさんがWi-Fiのレンタルを受け取りに行きます。

___パパさんが戻ると私が両替に行きました。

___子どもはチェックインまで退屈するので、両替のついでにガチャガチャで機嫌を取っておきました。

20:00

___パパさんから「列が進みだした」と連絡が入り急いで戻ります。

___先頭がチェックインカウンターの前まで移動しました。

___

___うしろをむくと長蛇の列になりかけています。

___チェックインがスムーズになるように、並んでいる間に”お手元に必要書類”をそろえて待ちます。

 

20:20

___チェックインカウンターオープンしました。

___思ってた時間よりチェックインカウンターが早く空いたので、長時間待った感はありませんでした(´▽`)

__

__手際よくチェックインが進みました。

**事前に席を予約していたので更にスムーズでした。

 

20:30

__我が家のチェックインが終了しました。

__並び始めて1時間で終了です(´▽`)

__チェックインを終えて振り返るとかなりの長蛇の列が出来ていました。

__エアアジアはチェックインカウンターがオープンする前に並ぶか、オープンしてから並ぶか…子連れだとオープン前に並ぶ方が、時間が読めるので楽かもしれません。



エアアジア搭乗前の食事

エアアジアは機内食無しで乗り込む事にしました。

途中でお腹が空かないように、空港でしっかり食事をしました。

空港での食事にオススメなのはYKKのとんかつです。

こってりのとんかつは、ご飯、みそ汁、キャベツがお代わり自由。

胃もたれするくらいご飯を食べれば次の食事が遅くても大丈夫と考えました(´▽`)

子どもも揚げ物でしっかりご飯を食べて搭乗に備えました。

機内食の方が安くない?と思うと思いますが、ハワイ便の往路は睡眠が命です!

往路は機内食より睡眠を優先にしました。

 

機内の持ち物

エアアジアでの機内で快適に過ごすための持ち物です。

機内持ち込みの持ち物 一覧長袖上着
飲み物
マスク
エアーフットレスト
ブランケット
お菓子
タブレットPC
イヤホン
DS・switch

お菓子はスナック、グミ、ジュース(100㎖)、クッキーなどを持ちこみました。

関西国際空港のコンコースにコンビニがあります。

機内食が無いので、おにぎりという保険を掛けました。

おにぎりは機内では食べれなくても、ホノルルに着いてすぐに食べれるのであっても困りません。

実際にホノルルに到着して、空港からレンタカーに乗り込んですぐにおにぎりは食べました(´▽`)



エアアジア機内のレビュー

エアアジアに実際に乗りました。

エアアジア搭乗時間

21時25分頃に搭乗GATEに着きました。

お客さんはほとんどいませんでした。

歯磨きなど身支度を済ませて搭乗を待ちました。

いつもより夜更かし気分の子どもは、まだまだ元気です。

よそのお子様たちも元気に遊んでいました。

プレミアム、ホットシートのお客、お手伝いの必要とされるお客に続き、小さい子供は優先搭乗があります。

我が家は子連れの優先搭乗を利用して早々と機内に乗りました。

搭乗したのは22:40頃でした。

 

エアアジアのシートピッチ

エアアジア 子連れハワイ

機内はグレーの落ち着いた配色です。

シートに厚みがありLCCにしては重厚感がありました。

エアアジア 子連れハワイ

座席通路を挟んで横並びで取りました。

窓側の並びと中央の並びのズレはさほど感じません。

エアアジア 子連れハワイ

シートピッチは158㎝の私が座ると、膝と前の座席に手のひらが入るくらいです。

それほど狭くは感じませんでした。

男の人は膝が前の座席に付くと窮屈に感じるかもしれません。

離陸の準備をしていると中央の座席のパパさんの横には誰も来ていません。

キャビンアテンダントさんがパパさんに「ベルトサインが消えたら広く使っていいよ」のような事を言っていました。

ラッキー♡

離陸後にベルトサインが消えると、中央の開いているシートはしっかり使わせていただきました(´▽`)



服装と機内の温度

家族の服装です。

機内の服装ロングTシャツワンピース + レギンス + 長袖パーカー

私は離陸前からパーカーを羽織っていました。

ホノルルに着くまでは脱ぐことはありませんでした。

子どもの服装半袖Tシャツ + 半パン + 長袖カーディガン

寝ていると寒く感じたので子どもには長袖のカーディガンを着せました。

足元が冷えたのでストールと薄いひざ掛けを使い子どもに掛けました。

パパさんの服装半袖Tシャツ + 半パン のみ

機内は寒く寝れなかったそうです。

帰りの飛行機用にワイキキでパーカーを購入しました。

ホノルルに到着して移動する際も別のグループの男性が寒かったと話していました。

事前に調べたエアアジアのレビューでは機内は寒くないとありましたが、乗務員のさじ加減で機内の気温は違うようです。

暑ければ薄着で過ごせますが、寒いと眠れないのでひざ掛けかパーカーの持参をオススメします(´▽`)

 

ハワイ便の機内の便利アイテム

エアアジアのハワイ便は離陸時には暗くなりました。

機内サービスが始まるまで1時間ほど暗いままです。

離陸時の暗くなるタイミングで子どもは就寝しました。

座席の肘置きは上げるとベンチシートのように広くなります。

中央座席のパパさんは3席使い娘と寝ました…zzz

パパさんは空気で膨らます枕を持って行きましたが穴が開いていて使えず…

子ども用に持って行ったビーズの枕が重宝しました。

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ビーズクッションはリュックにぶら下げたまま持ち歩くと邪魔になりませんでした(´▽`)

NHKのまちかど情報室(←便利グッズを紹介するコーナー)で紹介していたクッションです。

シートの隙間に合わせてクッションの形が変えられます。

小さいクッションだとシートと体の微妙な隙間が気になって熟睡できませんでした。

次回は細長いクッションを持参したいと思います。

娘がパパさんのいる中央座席に移ったので、窓側の3席をつかい息子と私が寝ました…zzz

息子の足元にはエアーフットレスト置きました。

フットレストのおかげで8時間近いフライトを快適に過ごせるので子連れにはオススメなアイテムです。

狭い機内でセットするのは少し難しいですが、あるのと無いのとでは快適さが違います。

服を着せて、フットレストもセットして私が寝るぞ!!となったときには機内サービスが始まり、機内が明るくなりました。

1回用のアイマスクを持参していたのでアイマスクをして早々に寝ました。

機内サービスで電気や、前の席の人の読書灯が気になるならアイマスクは必須です。

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ホノルル空港に到着

ホノルル空港に着く1時間前に6才児が起き始めました。

子どもは、8時間のフライト - 1時間で7時間の睡眠が出来ました。

到着までお菓子を食べたりお茶を飲んだりして過ごしました。

タブレットPCを持参していましたが見るほど時間も無く、DSでゲームをしていました。

12:42 ホノルル空港に着陸しました。

12:53 飛行機を降りました。

__バスでターミナルを移動します。

__移動時間は10分ほどです。

__ターミナルに移動して税関審査を受けます。

13:15 荷物のピックアップ場所に到着しました。

__荷物はすでに到着していてすぐに荷物を受け取れました。

13:20 空港の外に出ました(´▽`)

飛行機が着陸して空港に出るまで40分でした。

長いフライトでしたが無事にホノルル空港に到着しました。



エアアジアのメリット

エアアジアはハワイの往路にはおススメです(´▽`)

メリット1

機内食がオプションなのが便利です。

ハワイ便のフライト時間は約7時間です。

夜中のフライトなので1分でも多く寝ておきたいです。

機内食を頼まなければ食事を待たずに寝ることができます。

離陸して機内食が出るまでの約1時間半を待たずに寝れるのが嬉しいです。

”食べたければ頼めばいい”のエアアジアのスタンスが、寝たい人にはありがたいです(´▽`)

メリット2

エアアジアのハワイ到着時間は12:30です。

ホテルのチェックインは早くて14時頃です。

13時半頃に空港を出てワイキキに到着する頃には、ホテルのチェックイン時間になります。

ホテルのチェクインの待ち時間も少なく、早く疲れた体をホテルで休めるがメリットです(´▽`)



まとめ

エアアジアでハワイに無事に行くことが出来ました。

フライト自体はLCCではない航空会社と大差はありません。

荷物も席も事前予約で全く問題はありませんでした。

「チェックイン時間・搭乗時間が他の航空会社よりも早い」のがとても印象に残りました(´▽`)

ハワイ便の往路の機内食は以前から「要らないなぁ…」と感じていたので不要な物が無くなって「寝る」に専念出来ました。

機内エンターテイメントも往路は寝るので必要ありません。

ハワイ便の往路は、エアアジアが安くて私の機内で過ごすスタイルにあっているので快適でした。



おまけ(SSSSチケット)

エアアジアでチケットを発券してもらうと見慣れない記号のチケットが出ました。

パパさんのだけ「SSSS」のマークがついていました。

「SSSS」のマークがついている人は搭乗の間際に身体検査を受けなければいけません。

誰が身体検査を受けるかはランダムに選ばれるので分からないそうです。

検査は税関審査場ではなく、搭乗GATEで行われます。

飛行機に乗り込む際に「SSSS」の人だけ通路の端に呼ばれて検査を受けます。

搭乗GATEで、家族4人で飛行機チケットを見せた後、パパさんは係りの人に案内されて通路に置いてあるパテーションの奥に連れていかれました。

子どもと私の3人で飛行機に先に乗り込みました。

5分後くらいにパパさんが乗り込んできました。

しっかりと身体検査を受けたようです。

「SSSS」初めてのマークに驚きました(´▽`)

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