子連れのハワイ旅行にホノルル動物園はおススメです。
ホノルル動物園に行く詳細を紹介します。
スポンサーリンク
子連れホノルル動物園
ホノルル動物園はワイキキの一番東側にあります。
ワイキキ付近に宿泊するな行きやすい場所です。
ショッピングに飽きた子どもに、ピッタリな場所です(´▽`)
ホノルル動物園の行き方
ワイキキにあるといっても動物園は、ワイキキの東の端になります。
ワイキキの端から端までは2㎞あります。
歩いていくと動物園に着いたころには足がくたくたなんて事も…
動物園にはトロリーが便利です。
トロリー
トロリーを利用するならアストン・ワイキキ・ビーチホテルで降りれば動物園に近いので便利です。
ピンクライン・パープルライン・レッドライン・JALパックトロリー・HISトロリーなど、ほとんどのトロリーが止まります。
トロリーの停留所アストン・ワイキキ・ビーチホテル
駐車場
遠方からレンタカーで来る場合や、動物園の後にショッピングに出かける予定なら近くの駐車場が利用できます。
- 動物園の駐車場
カパフルAve沿いに動物園の駐車場の入り口があります。
料金:$1/1時間
- 無料駐車場
ダイアモンドヘッドに向かう途中に無料の駐車場があります。
MonsarrtAveの向かいにあるワイキキShell駐車場にも無料駐車場があります。
動物園まで徒歩5分ほどあります。
車上荒らしが多いので注意しましょう。
ホノルル動物園の入場料
入場料
13才以上 | $19.00 |
3才~12才 | $11.00 |
2才以下 | 無料 |
当日に限りレシート提示で再入園可能
フリーペーパーにクーポンがついていることがあるそうです。
日本語のフリーペーパーはチェックしていますがほぼ載っていません。
英語のフリーペーパならクーポンが載っている時があるそうです。
根気よく探しましょう(´▽`)
お昼ご飯は?
園内に飲食店はあります。
口に合わない事もあるので、持ち込みをオススメします。
息子が1才半の時は「いやす夢」でおにぎりを購入し園内のベンチで食べました。
ホノルル動物園は当日限りレシートを見せれば再入園できます。
動物園の外にある木陰でゆっくりとランチも出来ます。
ホノルル動物園の道を挟んだ向かいの「Teddy’s Bigger Barger」でランチの為に外に出るのもいいですね(´▽`)
ホノルル動物園の園内マップと動物
ホノルル動物園の広大な敷地の中は迷路のようになっています。
30種類以上の動物がいます。
画像:ホノルル動物園H.Pより
動物園の入り口はシンプルで大きく派手な看板などはありません。
入るとすぐにフラミンゴがお出迎えしてくれます。
ホノルル動物園の展示は緑が多く、動物が自然の中に居るような展示をしています。
手長ザルの展示も檻は無いので近く感じます。
ロープの上で遊んでいる姿も見れました。
自然の様な展示なので動物ものびのびしています。
木に隠れた動物を探すのも面白いです(´▽`)
キリンも居ます。
ゾウも居ましたが、物陰に隠れていて見えませんでした。
小動物の展示はガラス越しのすぐそこに動物が来てくれました。
子どもの目線に動物が来てくれるので大喜びでした(´▽`)
ホノルル動物園はダイアモンドヘッドに近く、野鳥のカーディナル(紅冠鳥/コウカンチョウ)も見ることができます。
すぐ近くまで来てくれ、かわいらしい姿を見せてくれました(´▽`)
数年前にはありませんでしたが、園内図の⑮にはPlay Groundもあります。
遊具があり幼児~小学生が遊ぶのにぴったりの場所になっています。
動物園の周辺は公園のようになっています。
動物園で疲れたら木陰で一休みして、また動物園で遊ぶのもいいですね(´▽`)
まとめ
ホノルル動物園は日本の動物園と違い、自然豊かな動物園です。
朝は涼しく動物も活発ですが、昼の暑いときは動物も休んでいることが多いです。
午前中は動物を見て、昼はワイキキで食事をして、夕方にもう1度動物園に行くのも楽しそうですね(´▽`)
数年前はPlay Groundが無かったように思います。
幼稚園児の子どもが思いっきり遊べるように数年ぶりにホノルル動物園に行きたいと思います(‘◇’)ゞ
コメント
コメントはありません。