3才と6才を連れてダイアモンドに登りました。
子どもとダイアモンドへ登るための服装と持ち物を紹介します。
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子どもとダイアモンドヘッドの持ち物
ハワイ旅行に行った時に子どもとダイアモンドヘッドに登りました。
子連れのダイアモンドヘッドの登頂は、大人だけで登るのと、時間、持ち物が少し違いました。
ダイアモンドヘッドに子どもと登った時の「持ち物・服装・時間」をレビューします。
ダイアモンドヘッドの持ち物
子連れでダイアモンドヘッドに登るのに、必要だった持ち物を紹介します。
リュック
ダイアモンドヘッドの道は、なかなかハードです。
段差が凸凹の道があったり、階段があったりと、手すりを使う事もあります。
足元を見ていないと、岩に足を取られて転んでしまいます。
親は、子どもの手を引くこともあるので、両手が空くリュックがオススメです。
水筒、タオルなどを持って行くならリュックに入れましょう。
飲み物
ダイアモンドヘッドに登るには、飲み物を持参しましょう。
入り口付近には自販機、ショップなどがあり飲み物を購入できます。
登山口のトイレの前には、水を給水する給水機もあります。
我が家は、空のボトルを持参して水を補給してから登りました。
山に登り始めると、給水ポイントや飲み物が買える場所は全くありません。
登り始める前に、飲み物を準備しましょう。
我が家は1人500㎖ずつ用意して足りました(´▽`)
現金・カード
ダイアモンドヘッドには、入場料が必要です。
料金は1人$1です。
支払いは現金のみです。
3才児は無料の様で我が家は3ドル払いました。
駐車場の入り口に料金所があります。
少額の紙幣を用意しておくとスムーズです(´▽`)
ダイアモンドヘッドの入り口には、フードトラックもあります。
帰りに軽食を取ることも出来ます。
お土産売り場もあるので、カード・現金を持って行く方が良さそうです。
タオル
ハワイの日差しはなかなか強く、汗をたくさんかきます。
5才の息子は汗だくでした。
汗拭きタオルは人数分、必要でした。
手を洗う、汗を拭うなど、タオルは持って行く方が良さそうです。
バンドエイド
子どもが転んでケガしたときの「お守り」です。
今回、我が家は出番がありませんでした。
お菓子
子どもが疲れたときに元気を補給するのに便利です。
グミ、ラムネ、スナックなど少しでいいので持って行くと子どもが元気になります。
登る途中にも、ベンチで休憩できる場所が4ヶ所ほどあります。
我が家は、休憩ポイントの度に「ハイチュウ1個ずつ」で元気を復活させていました。
子どものご褒美に、お菓子は必須です。
子どもの服装
子どもには、荷物を持たさず手ぶらで歩かせました。
Tシャツ
短パン
靴下
スポーツサンダル
靴は、運動靴かスポーツサンダルなら子供は安全に登れます。
ビーチサンダルは、岩場を歩くときにビーチサンダルと足が汗で滑り、歩きにくそうなので避けた方が無難です。
短パン
レギンス
靴下
スニーカー
私は、ノースリーブで登ろうとしましたが、肩の日焼けが怖いのでTシャツにしました。
短パンの下にレギンスを履きましたが、暑かったので要らないです。
大人はビーチサンダルの人も多いですが、子どもの手を引く事を考えるとスニーカーの方が安全です。
私の帽子は持参しませんでしたが、登り始めてすぐに後悔しました。
次回は、私も帽子を持参します。
登る時間は何時がベスト?
9時すぎにダイアモンドヘッドに到着しましたが、混雑していました。
登る人も多ければ、降りてくる人もたくさんいました。
登山道は、細い場所もあり、道を譲ることもあります。
自分のペースで歩くのは、なかなか難しい状況でした。
10時頃のダイアモンドは、後から大人のグループが来たら道を譲ったりしたので、止まったり進んだりの繰り返しでした。
10時頃の日差しは暑く「もう少し早い時間が涼しくて空いていたかも…」が実際の感想です。
実際にかかった時間は?
子連れでダイアモンドヘッドに登った時に実際にかかった時間です。
9:00
ダイアモンドヘッド駐車場が満車でした。
ダイアモンドヘッドの駐車場でUターンをして、通りにある公園の駐車場まで車で戻ります。
9:20
公園の駐車場からダイアモンドヘッドの入り口まで徒歩で出発。
すでに3才児は歩いていませんでした。
ダイアモンドヘッドの入り口までの道は、日差しの強さを一番強く感じました。
帽子の必要性を感じながらひたすら歩きました。
9:40
ダイアモンドヘッド入り口に到着。
9:45
トイレ、飲み物の補充を済ませ、登頂開始。
休憩を挟みながら登頂しました。
10:20
頂上到着。
記念撮影を済ませて10分ほどの滞在で下山しました。
10:30
下山開始。
我が家は長い階段の方から降りました。
子どもが階段から転がり落ちないように、親の後を歩かせます。
11:00
ダイアモンドヘッド入り口到着。
登りと違い帰りは早かったです。
シェイブアイスを食べながら休憩。
11:30
ダイアモンドのヘッド入り口から公園の駐車場まで移動。
電池の切れた6才児はパパさん、私は3才児をおぶって駐車場まで降りました。
12:00
駐車場到着。
9時頃にダイアモンドヘッドに到着してから帰るのに3時間ほどかかるアクティビティでした(´▽`)
まとめ
子どもと無事にダイアモンドヘッドに登ることが出来ました。
ダイアモンドに登る前は「がんばって登る!!」と張り切っていた3才児の娘は、ほぼパパさんが抱っこして登っていました。
6才児は、足場が悪くても苦にならなかったようです。
6才君は、頂上まで行くと自信が付いたようで、下山は休憩なしで降りれました(´▽`)
2才くらいのお子さんを、リュックの様なショルダーでおぶっている人を見ました。
小さい子供と行くなら、抱っこするよりはおぶった方が安全かもしれません。
自力で登頂を目指すなら、個人差はありますが4才くらいからかなぁ…という感想です。
持ち物は、大人だけだと「水だけ」を持って登っている人が多く見られました。
子連れだとタオル、おやつ、バンドエイドなど、持ち物はもう少し増えます。
ダイアモンドヘッドは、ワイキキにあるのでアクセスもしやすく、気軽に登山を楽しめるのでおススメスポットでした。
子どもと一緒に野鳥のカーディナルを探すのも面白いですね(´▽`)
次回は子どもと別のトレッキングコースに挑戦したいと思います。
コメント
今度6歳児と行きます。持ち物や狙う時間帯等、大変参考になりました!
by SAKI 2022年7月4日 1:48 AM
コメントをありがとうございます。
我が家の体験が、役立てば幸いです。
SAKI様と6才のお子さんが、楽しいトレッキングが出来きますように☆
by KSmam 2022年7月4日 6:02 AM