韓国で眼鏡を作りました。
どうやって注文する?ちゃんと希望の物が作れる?
オススメのお店をレビューします。
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韓国の眼鏡はダビチ眼鏡
韓国は眼鏡が安いです。
フレームも軽くて柔らかいものが多く、一度作ってファンになりました。
どうやって作る ?
眼鏡ができるまでをレビューします。
ダビチ眼鏡
「ダビチ眼鏡」は、ソウルの明洞や釜山の南浦洞など店舗がいくつかあります。
明洞での買い物をする前に作ると、買い物が終わる時には眼鏡が完成しています。
宿泊ホテルによっては、商品をフロントまで届けてもらえることもあります。
ダビチ眼鏡 明洞店
明洞の通りを南大門方面に出て南へ行った交差点の角にお店があります。
青い建物が印象的な眼鏡店です。
繁華街から近く便利な場所にあります。
ダビチ眼鏡 南浦洞
南浦洞の「BIFF広場より西」に行ったところにダビチ眼鏡はあります。
フレームは₩5,000(約500円)からあるそうです(´▽`)
南浦洞店 営業時間 9:30 ~ 22:00
夜は22時まで開いているのは受け取りに便利です(´▽`)
店の前の通りは写真の様な感じです。
北側にはダイソーもある繁華街の一角になります。
夜でも人通りが多いエリアになので、夜に眼鏡の受け取りに行くのも怖い場所ではありません。
地下街が近くにあるので雨の日でも便利です(´▽`)
ダビチ眼鏡 西面店
ダビチ眼鏡の西面店は「西面駅」から南へ延びる「西面モール」という地下街15番出口を出てすぐの場所にあります。
付近には3階建てのダイソーなどもあり人気のエリアです。
地図ではダビチ眼鏡の表記はされませんでした。
西面モールは夜の22時頃まで開いていて、繁華街の一角にあります。
人通りの多いエリアなので、夜の受け取りも安心です(´▽`)
ダビチ眼鏡はチェーン店ということもあり、在庫、価格、支払いなどがスムーズに行くので眼鏡を簡単に安く作りたい人にオススメです。
フレーム選び
ダビチ眼鏡は、フレームが₩10,000(約1,000円)から金額別に陳列されています。
価格や好みのフレームが、探しやすく気軽に選べるのが気に入っています。
軽さで選ぶ、フレームの柔軟性で選ぶ、見た目で選ぶなど、欲しい眼鏡を吟味できます。
お客さんが少なければ、店員さんが寄ってきます。
寄ってくる店員さんは、日本語が少しでも話せる人です。
自分の欲しい眼鏡を店員さんと対話しながら探せます。
日本語が話せない店員さんは少し離れた場所から見ているだけなので寄っては来ません。
用事があるときは日本語が話せる店員さんが対応してくれます。
韓国語が出来なくても眼鏡は作れます。
視力検査
ダビチ眼鏡は、度数を計測して眼鏡を作れます。
私は度の強い眼鏡が嫌いなので、気に入った眼鏡の度数の紙を持っていきます。
紙を見せて「この紙の度数で作りたい。」と言えば、計測せずに眼鏡を作る事も出来ます。
ダビチ眼鏡では、眼鏡を作ると購入履歴が残ります。
次回作るときは、履歴に沿って度数を合わせてくれるので楽に作ることができます(´▽`)
レンズを選択
ダビチ眼鏡はレンズ代金が別です。
フレーム + レンズ代 = 眼鏡の代金 となります。
眼鏡を作る時にレンズの歪み度合いによって、レンズ代金は変わってきます。
度数のきつい人、レンズの部分がカーブのあるフレームを選ぶ人は歪みの少ない値段の高い方のレンズをオススメします。
ケース付き
購入時は眼鏡のケースもサービスです。
メガネ拭きも付いています。
プラスチックの透明なケースは軽く、帰国時も荷物にならず助かります(´▽`)
メンバーズカード
ダビチ眼鏡にはメンバーズカードがあります。
明洞の店舗では、眼鏡を作らなくてもコーヒーが1日1杯無料で飲めるなど特典もあります。
店舗ではカードから購入履歴もすぐに出せるので、リピートするならメンバーズカードを作ると時短に便利です。
ダビチ眼鏡の購入品
↑の写真は、初めて韓国で作った眼鏡です。
安いフレームで遊び心のあるフレームにしました。
こちらのフレームはとにかく軽いです(´▽`)
フレームは₩10,000です。レンズも安いもので作ったので、全部で₩30,000でした。
耳の部分が柔らかいフレームにしたいと思い、2回目は柔らかさ重視で作りました。
フレームの価格は₩30,000でした。
フレームは柔らかく曲がります。
かけ心地は軽くフィット感があります。
安いレンズにしたのですが、レンズの部分が大きく、レンズの湾曲もあるフレームなので歪みの少ない1つ上ランクのレンズにすればよかったです…
パパさんの眼鏡も2回作りました。
1回目に選んだものと2回目に選んだものは、同じフレームでした(´▽`)
お土産に作ったので「似合うだろう」と選んだら、まさかの同じ形でした。
パパさんのフレームはどちらも₩30,000です。
レンズは歪みの少ない方で作ったので金額は1つ₩60,000(約6000円)でした。
パパさんも韓国の眼鏡は軽くて楽につけれるので気に入っているようです。
まとめ
初めて韓国で眼鏡を作るならダビチ眼鏡が気軽で簡単なのでオススメです(´▽`)
メガネを作るには、
- フレームを選ぶ
- 視力検査
- レンズを選ぶ
- メンバーズカードの作成
- 清算
- 受け取り
という流れになります。
ダビチ眼鏡はユートラベルノートでクーポンをプリントアウトしていくと割引してくれました。
釜山の南浦洞にもダビチ眼鏡があったのでソウル観光、釜山観光のどちらでも眼鏡は作ることができます。
私は眼鏡を車用、リビング用、子どもの習い事の見学用、外出用に眼鏡を分けています。
24時間ずっと眼鏡をかけるほど悪くないので安くて軽い眼鏡をいくつか持つ方が便利です。
次回も流行にあわせた面白い眼鏡を作りたいです(‘◇’)ゞ
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