韓国旅行に友達と行くなら持っていくと便利!!
仲のいい友達同士でも快適に過ごしたいホテルやゲストハウスで使うオススメアイテムを紹介します。
スポンサーリンク
「韓国旅行」友人と宿泊するのに必要な持ち物
友人同士で気楽に旅行~!!
とても楽しいですが、家族との宿泊なら気にしない事も、友人と宿泊するなら最低限のマナーや気遣いは必要です。
ホテルの備品以外に、友人同士での旅行に持って行きたい持ち物が4点ありました(´▽`)
友人と宿泊する為のオススメアイテム
ホテルによっては備品も、備品の場所もバラバラです…
韓国旅行で高級ホテルからゲストハウスまで色々なホテルに宿泊しました。
1部屋に1個あれば滞在を快適にする持ち物です。
・延長コード・タップ
・消臭剤
・段ボールの板
アイテムを1つずつ紹介します。
ドライヤー
ホテルやゲストハウスにはドライヤーはほぼついています。
私は「部屋に付いてるから持って行かな~い」派でした。
ドライヤーが必要な理由
宿泊先:鍾路のべニューG
ホテルについているドライヤーは、ユニットバスのトイレの横に固定されてました。
トイレに座ったまま髪は乾かせますが、髪を乾かす間は他の人がトイレを使えません( ;∀;)
誰かがバスタブを使っている間に、髪を乾かしに入るは気が引ける…
誰もバスタブを使っていない時に、トイレを占領してゆっくり髪を乾かすのも気が引ける…
友人がトイレやシャワーを使っている時に、部屋で髪が乾かせるようにドライヤーは必要でした。
持って行くとよかった結果
友人が「ホテルのドライヤーは、まれに風量が弱いドライヤーがあって、それが嫌で持って行く」派でした。
友人にドライヤーを借りて部屋でゆっくり髪を乾かせました(´▽`)
1人1個でなくてもいいので1グループで1個持って行くことをオススメします☆
変換器と延長コード・タップ
ホテルの宿泊中、夜はスマホが人数分、Wi-Fi、モバイルバッテリー、ドライヤー、カメラの充電器とコンセントは混みあいます。
ホテルについているタップだけでは足りません。
延長コード・タップが必要な理由
ホテルにコンセントはあってもルームランプがあって使えても1個。
1個では全く足りません。
変換器と一緒に延長コードやタップを持って行くと1個のコンセントが複数個に増えます。
オススメな延長コードのサイズ
延長コードは意外に重いです。
野外イベントではないので最低限の長さがあれば十分足ります。
・延長コード部分が50cm~1mのもの
壁にあるコンセントは、大きな充電器だと1個しか付けれない…という事もあります。
延長コードだと向きが違う方に差せば、大きな充電器を複数つけても干渉しません。
2mや3mの長い延長コードを持って行くと重いので1mまでの物がオススメです。
1人1個でなくてもいいので1部屋で1個持って行くことをオススメします☆
タップだけで大丈夫なホテルもあります。
ホテルの部屋の画像などを下調べしてから用意してください(´▽`)
韓国のコンセントはC型です。
日本の延長コードと合わせてC型の変換機も持っていきましょう(´▽`)
変換機がタップになっている物も便利そうですね。
延長コードやタップがあれば、変換機は1個あれば足りるので変換機を何個も用意する必要はありません。
消臭剤
自分が気にならない匂いでも、友人は気になるかも…
部屋で休むなら、消臭剤があれば快適です。
消臭剤が必要な理由
- 1度目…
韓国の料理はニンニクを豊富に使っていて美味しいです。
しかしながら、翌日のトイレの匂いはきつくなります。
トイレに吹きかけるだけで、次の人がすぐにトイレを使えます(´▽`)
- 2度目…
冬に履くブーツや靴は暖かさを追求するので靴の中が蒸れます。
旅行中に靴が雪で濡れたのでトイレで乾かした時に、靴の匂いがトイレに充満しました…
換気扇ではなかなか消えず、消臭剤を持ってくれば…と後悔しました。
1人1個でなくてもいいので1グループで1個持って行くことをオススメします(´▽`)
段ボール板
ソウルのホテルは、トイレットペーパーをトイレに流せる建物も多くなりました。
古いゲストハウスや、釜山などの地方では使用済みのトイレの紙をゴミ箱に入れるシステムがまだ残っています。
段ボールは、トイレの悩みを解決できます。
段ボール板を持っていく理由
トイレのゴミ箱に段ボールの板を置いておけば、フタがわりになります。
捨てる時に段ボールの隙間からゴミを捨てるだけなので、匂いもゴミも見ずに済みます(´▽`)
大きな段ボールでなくてもA4サイズの厚紙が1枚あるだけで快適に過ごせます。
段ボールが1枚あるだけ快適さは違います♪
韓国は、シャワーがトイレの真横の時もあります。
ゲストハウスの様なシャワーとトイレが一緒の場所では、段ボールをラップで包んでおけば濡れても大丈夫です(´▽`)
まとめ
家族旅行なら気にならない事も、友人とならエチケットとして必要な物4つを紹介しました。
友人と同室なら、お互い快適に過ごせる便利なアイテムばかりです。
今後も色々なホテルに宿泊して旅行を満喫できるように探求を続けたいです(‘◇’)ゞ
コメント
コメントはありません。