鍾路の宿泊したホテルから広蔵市場まで清渓川を観光してみました。
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清渓川(チョンゲチョン)の散歩
清渓川とは…
清渓川川はソウル中心部の光化門の清渓広場から鍾路、東大門、馬場洞までの約10㎞の川です。
歩けば2時間から2時間半かかるそうです。
2005年に工事が終わり、自然を保護しながら新しい川に生まれ変わりました。
草花がただ生えているだけの川辺ではなく、22の橋がかかり、ところどころに展示や滝、噴水や壁画スポットがあります。
夜には華やかなライトに照らされたチョンゲチョンの夜景が楽しめます。
毎年11月には2週間にわたり数万個の灯りがともされるソウルランタンフェスティバルが開かれるそうです。
散歩の時間
朝の7時半前に広蔵市場に行きました。
清渓川沿いの道路は店も開いていないので閑散としていました。
川がキレイだったので清渓川沿いを歩いてみることにしました。
渡れる橋は多い?
清渓川には22の橋が架かっているそうです。
地下鉄のウルチロイプク駅(202駅)からウルチロサガ駅(204駅)の3駅の区間の川の地図です。
ガイド地図に乗っている橋以外にも、人の渡れる橋が2本もありました。
川に降りてしまえば対岸に渡れる踏み石も8ヶ所あります。
水の透明度
下の砂利石まではっきり見えました(◎o◎)!
川の水はとても綺麗です。
小魚も泳いでいました。
川を流れている水は地下鉄の駅に供給する水を使用しているそうです。
歩きやすい川
歩道も広くてとても歩きやすいです。
友人3人と横並びで歩いても余裕な広さがあります。
運動しているらしき人はあまり見かけませんでした。
通勤?なのか一人で歩いているおじさんが数人いました。
車も通ります
散歩をしていると、前から車らしき影が来ました。
車が通るのを待っていると、川の整備をしているらしき軽トラが通り過ぎました。
どこかに車で清渓川に降りれる場所があるのかもしれません(◎o◎)!
清渓川は車も通ります。
歩く際はご注意ください。
まとめ
とても綺麗な川でした。
11月末の朝の清渓川は空気がキリッと冷たく清々しい気分になりました。
夜のライトアップも見たいですが、夜はショッピングやグルメに忙しく観光に足が向きませんでした。
ライトアップは無くとも時間の有効活用」の為に清渓川の朝の散歩はおススメです。
清渓川にはIKKOさんオススメのパワースポットもあるんだとか…(^^♪
今回の散歩ではパワースポットの場所はわかりませんでしたが、綺麗な川でパワーがもらえた様な気がします。
次回はもう少し暖かい季節に光化門まで歩いてみたいと思います(‘◇’)ゞ
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