11月下旬に韓国に行きました。
その時の服装と建物内の暑さ対策を紹介します。
スポンサーリンク
韓国11月の服装と防寒対策
11月末に韓国のソウルに行きました。
日本と比べて寒さがどうなのか…分からないので防寒対策万全で行きました。
実際の服装とオススメな防寒対策を紹介します。
旅行期間
11月23日(金) ~ 11月25日(日)の2泊3日でソウルに行きました。
11月23日 天気:晴れ外、気温:10℃くらい
日が暮れると急に寒く感じました。
夜19時頃の明洞は10℃でした。
11月24日 天気:雪のちくもり、外気温:5℃ ~ 10℃
朝起きたら雪が降っていました。
朝食の場所を探しに雪の中を歩きました。
雪が降っていても外気温は5℃くらいでした。
11月25日 天気:晴れ、外気温:4℃ ~ 空港内23℃くらい
朝7時過ぎに清渓川を散歩しました。
外気温は4℃。
旅行中で一番寒かったように感じました。
11月の服装
アウター:ユニクロ ウルトラライトダウンコンパクト
トップス:綿生地ワンピース × ボアスウェットレギンスボトム
インナー:あったか長袖 × あったかレギンス
靴:クロックスブーツ
ユニクロのウルトラライトダウンは膝上の丈のアウターです。
収納袋も付いていてコンパクトになるので暑い時にはエコバックに入れておけます。
11月の寒さに耐えられるか不安でしたが、全く大丈夫でした(´▽`)
オススメ防寒アイテム
持参した防寒アイテムです。
韓国は建物の中に入ると全く寒くありません。
むしろ暑いくらいでした。
ショッピングの間、防寒グッズはエコバックに入れて持ち歩くことが多かったです。
アームカバー
日本の100均で見つけたものです。
手首から入る寒さを防げます。
暑くなればポケットに入れていました。
手袋をするほどでもない寒さの時に便利でした。
邪魔な時は手首にリストバンドのようにしておくと買い物の邪魔にはなりません。
手首が暖かいと寒く感じにくいので一番オススメしたい防寒グッズです(´▽`)
手袋
夜の帰りと雪の日の朝のみ使用しました。
絶対必要!というほどでもなかったです。
今回の出番は少めでした。
イヤーウォーマー
夜に活躍しました。
使わないときはカバンに入れっぱなしでした。
ソウルの冬は顔が冷たく感じます。
耳が暖かいと寒さは全く違いました。
小さいイヤーウォーマーは邪魔にならず便利です。
マフラー
長い物ではなく、穴に通して使うものが便利です。
飛行機ではアウターを脱いでマフラーだけしていました。
首元が冷えると風邪をひきやすくなるのでマフラーは重要です。
東大門にファーのようなマフラーが販売されていました。
高級に見えるもの₩5,000(約500円)で売っていました。
レッグウォーマー
ゴルフショップで購入したものです。
撥水素材なので雪の日に足元をぬらさず済みました。
頭寒足熱は重要です。足元を暖かくすれば上はすこし薄着でも大丈夫です。
スーツケースに入れておいてソウルのホテルに着いてから着用しました。
帰国日もチェックアウト前に脱いでスーツケースに入れたので日本の行き帰りでは使いませんでした。
足が暖かいと疲れにくいのでおススメです(´▽`)
帰国日の服装
朝は清渓川に散歩に行ったのでフル装備で外出。
一度ホテルに戻りチェックアウトの前にワンピースの下に着ていたあったか肌着を脱ぎました。
ワンピースの下を涼しくして空港に向かいました。
防寒はアウター、マフラーのみにしました。
ホテルから駅まではタクシーを利用したので寒くありませんでした。
ソウルから空港まではA’REXに乗りました。
列車の中もアウターとマフラーだけで十分でした。
空港に着くと外に出ることが無いのでアウターをバックに収納しマフラーだけで過ごしました。
空港の中は23℃くらいあったので暑かったです。
半袖で歩いてる人もチラホラいました。
ボアスウェットの下に履いたあったかレギンスも要らなかったかも…
空港には涼しい服装で行くことをオススメします(´▽`)
まとめ
韓国に行くまではウルトラライトダウンでは寒いのでは?と不安でした。
空港、ロッテマート、emartはとにかく暑かったです。
アウターは、ほぼエコバックで持ち歩きました。
防寒小物も小さくかばんに入る物が便利でオススメです。
外を歩くときのみアウターと防寒小物で寒さを防ぎました。
最低気温が4℃までなら今回の服装で十分です。
寒ければマスクもしようと持ち歩いていましたが、今回は出番無しで済みました。
今回より最低気温がもう少し低ければ貼るカイロの出番もありそうです。
頭寒足熱を守れば韓国旅行は快適に楽しめそうです(‘◇’)ゞ
コメント
コメントはありません。