5月に行った韓国旅行は雨でした((+_+))
雨での韓国観光には必要な持ち物がありました。
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雨のソウル観光持ち物
韓国に行く前日の時点で雨の予報でしたが、少しは晴れるだろう…と思い、荷物や服を準備しました。
仁川空港に着いた時点ですでに雨…きっとソウルは降っていないはず…
空港鉄道のA’REXから見る景色も雨…
ソウルに着いてもやっぱり雨でした…
降りやむ事は全くなく、その日は一日中雨、翌日も午前中は雨でした。
見事に予報は当たりました…
その時の経験を元に雨の日の持ち物を紹介します。
レインコート
5月の韓国は風があり雨は傘の中に吹き込んできました。
足の膝付近が濡れて体が芯まで冷えました。
レインコートは防寒にもなるので持って行けばよかったと思いました…(=_=)
上着を着るよりレインコートの方が軽く温かいかもしれません。
また雨の日に韓国に行きました。
足だけレインスカートを着ました。
夏の暑い時でもズボンが濡れずに快適に買い物が出来ました(´▽`)
レインシューズ
雨の中を歩いていると、靴が濡れてしまいました。
足が冷えて靴を現地で買いました。
が、靴が合わず靴擦れ…靴を探す時間のロス。
足の不快感でたくさん歩けず…(=_=)
防水性のある慣れた靴で行くのがオススメです。
今は靴にかぶせるシリコン製のシューズ用レインコートもあります。
シューズカバーは荷物にならない大きさなので便利です。
冬には雪に降られました。
水っぽい雪だったので、コンバースが見るも無残にびしょびしょになりました。
冬は防水ブーツがオススメです(´▽`)
2019年6月も大雨でした。
釜山の南浦洞にあるBIFF広場という繁華街に行きました。
雨の降りが強すぎて、土曜の18時でも人が居なくなるほど降りました。
レインシューズを履くと、靴の中には水がたくさん溜りました(´▽`;)
雨の次の日は快晴で飛行機の中などでは暑く、レインシューズの中が蒸れてかなり不快でした。
夏場は潔くでサンダルで行くほうがいいかもしれません…
折りたたみ傘
雨の日の明洞は、どの店にも傘用ビニール袋の機械が置いてありました。
長い傘用、短い傘用とビニール袋は2種類あるところもあります。
店先には、折り畳み傘を置く用の小さいかごを置いている店が多かったです。
韓国は折り畳み傘の需要が高いことに驚きました。
街を歩くアジュマ達も小さめの折り畳み傘が多かったです。
日本で主流のビニール傘はほとんどいませんでした(´゚д゚`)
折り畳み傘をビニール袋に入れてカバンに入れた方が買い物も便利でした。
雨の明洞は傘をよけながら人込みを歩くので、大きく重たい傘より小さめの折り畳み傘の方が歩きやすいです。
防水性のある降りたたみ傘の収納袋があれば便利です。
吸水性のあるカバーは、濡れた傘をカバンにすぐに入れる事が出来ます。
買い物の時はササッとかばんに傘を入れたい!そんなときに便利です。
防水バック
買い物をした荷物を入れる袋も撥水性の物がおすすめです。
コスメを紙袋に入れてくれましたが、ホテルに帰る途中で手持ちのところが濡れてしまい紙袋の持ち手が切れてしまいました。
ビニールやナイロンのエコバックを持参してください。
大雨の日に行きました。
ナイロンのエコバックで買い物をしていると、エコバックに雨が染み込みました(´▽`)
地図、紙袋など全てびしょびしょになりました。
大雨の日はビニールのカバンがオススメです。
まとめ
雨対策は荷物が増えるかもしれませんが、そこは旅行を楽しむため!!
予報が雨という時は準備することをオススメします。
準備次第では雨を気にすることなく韓国が楽しめます!
万全の雨対策で韓国旅行を楽しんでください。(‘◇’)ゞ
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