韓国旅行では子供のお土産探しにおもちゃ売場へ行きました。
ロッテマートとemartのおもちゃ売場をレビューします。
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ロッテマートとemartのおもちゃ売場
ロッテマートのおもちゃ売場
ソウル駅のロッテマートに行きました。
食品が売っているフロアの上の階におもちゃ売場があります。
エスカレーターと上がったすぐがおもちゃ売場です。
おもちゃの会計は上のフロアでも食品売り場のフロアでもできます。
売場はポロロ、タヨバス、女の子向け、男の向け、文具類など棚で分かれていました。
韓国 | 今回のロッテマートの購入品!買うものの大きさは重要
ポロロのおもちゃ
韓国で大人気の「ポロンポロン ポロロ」のおもちゃです。
2003年から放送されている韓国で長年愛されているキャラクターです。
日本でもYouTubeで見ることができます。
ロッテマートにはポロロのおもちゃが充実していました。
大小様々なおもちゃが並んでいます。
ジュースの自動販売機、マイク、リモコンなどはサイズも小さめで購入しやすいです。
お医者さんセット、ごっこ遊びのおうちはは大きく持ち帰りに大変かもしれません。
ポロロの人形をバスに乗せて遊ぶものがあり、とてもかわいいのでいつも購入を迷います( ;∀;)
少し大きいのでスーツケースには入らない…購入をあきらめる理由です。
ポロロのおもちゃは対象年齢が幼稚園児くらいに向いています。
女の子向け
おもちゃ売場はピンクのカラーが目立ちます。
小学生くらいの女の子が遊ぶお人形のごっこ遊びの物が多かったです。
日本のお人形を持っていて、服のサイズが同じくらいなら、人形の服だけをお土産にすれば持ち帰りやすいです(´▽`)
日本にも別のキャラクターで販売されているアイスクリーム屋さんです。
全てポロロ仕様になっていてかわいいです♪
男の子向け
韓国の男の子のおもちゃは変身系が多いです。
車がロボット、動物が車、飛行機がロボットと種類も様々です。
日本でも以前に放送されていた「ロボカポリー」のおもちゃは今でも根強い人気の様です。
3歳の息子の誕生日プレゼントはロボカポリーで大喜びでした(´▽`)
値段も小さいおもちゃは₩8,000(約800円)くらいなので買いやすい価格です。
「タヨバス」もバス1個の物からレール付きまで種類は豊富でした。
日本にはバスがモチーフのキャラクターが無いので、タヨバスはバス好き必見です。
2~5歳くらいの男の子に人気です。
韓国で現在人気の恐竜がロボットに変身する「メガ ディパイト」は棚一面に並んでいました。
恐竜好きには必見のキャラクターです。
対象年齢は幼稚園~小学生の男の子向けです。
幼稚園児には変身するのが少し難しいかも…
おもちゃの箱自体は大きく持ち帰りが大変です。
値段も₩40,000~₩80,000くらいと少し高めです。
本のコーナー
おもちゃ売場の横に本の売り場もありました。
子供には面白そうな色とりどりの本が並んでいます。
本の中心はポロンポロン ポロロの物が多かったです。
韓国の幼児向け英語本なら韓国語と英語が同時に学べてお得かも…(´▽`)
おもちゃより商品は大きくないので嵩(かさ)は小さいですが、本なので重さがあります。
emartのおもちゃ売場
ソウル駅から地下鉄で南に2駅の所にある龍山駅(ヨンサンヨク)のemartに行きました。
emartは駅に併設されているので駅を降りればすぐです。
おもちゃ売場はemartの入り口と同じフロアにあります。
会計もロッテマート同様に、上のフロアでも下のフロアで食品とまとめて会計もできます。
韓国 | emart龍山店はアクセス便利でオススメ!今回の購入品は…
ポロロのおもちゃ
ポロロのおもちゃはロッテマート同様に種類は多いです。
商品はロッテマートと同じもが多いですがロッテマートには無かったものもチラホラ…
ロッテマートで探したけど無かったがemartにありました。
それはぬいぐるみです。
ポロロのキャラクターは全て揃っていました。
値段も以前に南大門で購入したものより安かったです( ;∀;)
男の子向け
emartも男の子向けと女の子向けで棚が分かれていました。
日本のキャラクターが人気なのか”見たことある…”という商品が多かったです。
ポロロやロボカポリーの定価はロッテマートと同じです。
タヨバスもあります。
女の子用の棚もありましたが、写真を撮り忘れました…m(_ _)m
ロッテマートとemartの違い
ロッテマートにはあって、emartにはない物。
emartにあって、ロッテマートに無いものがそれぞれあります。
先ほど書いてあったぬいぐるみもその1つです。
ロッテマートの本コーナーで買った玩具付きの絵本はemartにありませんでした。
本のコーナーはロッテマートの方が充実していた印象です。
emartは文具が充実していました。
色鉛筆やノートなどがたくさん並んでいました。
日本では見ない砂鉄と磁石のセットです。
プラスとマイナスをつなげることも出来る磁石です。
AMOSのステンドグラス風のシートが作れるグルーペンのセット物はとても多かったです。
emartはおもちゃも多いですが、こどもの興味をくすぐる小物が多かったです。
まとめ
ロッテマートとemartでは子供のおもちゃがたくさん揃っていました(´▽`)
日本では手に入らないキャラクターの物があるので、ついつい買いすぎて帰りの荷物が大きくなり大変でした。
以前は明洞と南大門でおもちゃを探しましたが、値段や商品の量はロッテマートやemartがオススメです。
東大門の昌信洞に文具・玩具通りがありますが、開いているのは夕方までです。
行動時間を考えるとなかなか行くのは難しく、ロッテマートやemartは夜遅くまで開いているので行きやすさもオススメです。
次回は何をお土産に買うか今から楽しみです(‘◇’)ゞ
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