セタフィルは敏感肌や子どもにも使えるスキンケア用品です。
我が家の保湿ローションをセタフィルに替えました。
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我が家のスキンケアはコストコで買えるセタフィル
我が家は、子どもが赤ちゃんの時からスキンケアにア●ピタを使っていました。
息子が6歳になり、ある日の風呂上りに「赤ちゃん用のクリームじゃなくていいよね…」と息子が言うので、スキンケア用品を替えることにしました。
セタフィルは敏感肌の私にも使えるスキンケアとして、友人の勧めで使い始めました。
セタフィルは敏感肌用のスキンケア
画像:公式HPより
セタフィルは、1947年にアメリカの薬剤師が、皮膚治療中の患者さんのために皮膚にやさしいクレンザー(洗浄料)を開発した商品から生まれました。
発売から70年、世界50か国以上で販売されています。
肌にいいスキンケアとは、肌の汚れを落とす”洗顔”と、うるおいを保つ”保湿”の2つを徹底するというシンプルケアを徹底することで、健やかな肌にするというのが特徴です。
セタフィルは、
・セタフィルシリーズ
乾燥・敏感肌に使えるシンプルケア
・セタフィルHAシリーズ
低分子ヒアルロン酸が配合された、しっかりフェイスケア → さらにハリが欲しい人向け
・PROシリーズ
敏感肌用のスキンケアですら合わない、しっかりケア → アトピーなど超敏感肌の悩みがある人向け
セタフィルの中にもシリーズがあり自分の悩みにあった物が選べます。
ベーシックなシリーズでも敏感肌にも使えるのがいいですね(´▽`)
※ アーモンド、ナッツ類にアレルギーをお持ちの方はご使用をお控えください。
※ 炎症のある部位には直接塗らず、炎症止めの薬を塗ってから保湿してください。
※ 使用前にはパッチテストをしてください。
セタフィル ローションの使い心地
セタフィル モイスチャライジング ローションを使ってみました。
ローションとありますが、ほぼクリームです。
化粧用乳液よりもしっかりしたトロみのある液体になります。
ローションを肌に置いてのばすと、しっかりと肌にローションが残りながらのびます。
つけ心地はローションがしっかりと肌に付き、保湿されてる感があります。
サラッというより”しっとり感”のある使い心地です。
しっとり感はありますが、軟膏の様なベタつきはありません(´▽`)
無香料ですが、初めて使ったときは保湿クリームの匂いは少しありました。
使い慣れると匂いは気になりません。
クリームは手荒れ予防に最適
手荒れがひどくなる前に、セタフィル モイスチャライジング クリームを購入しました。
売り場では感じませんでしたが、クリームのボトルはなかなかの大きさです。
内容量は566g(20 OZ)と大容量です。
初めて使ったときは「クリーム、硬っ…」でした。
クリームは、チューブやポンプボトルで出ない硬さのしっかりとしたテクスチャーです。
友人のお母さんが「セタフィルのクリームを、水仕事の前に使っている」と聞いたのでやってみました。
洗濯を干す前、食器を洗う前にセタフィルのクリーム使うと、昨年よりハンドクリームを使う場面が減りました(´▽`)
セタフィルは無香料・無着色ですが、食品に付くのは抵抗があるので、料理前でなく食器や鍋を洗う時に使っています。
※食器を洗う時は、手が滑りやすいのでご注意ください。
水仕事の前にセタフィルを使う習慣にすれば、冬の手荒れに悩まなくて済みそうです♪
セタフィルのコストコの値段
コストコではベーシックなセタフィルシリーズが販売されていました。
- セタフィル ジェントルスキン クレンザー(洗浄料)←フタが青のボトル 2本セット 2,448円
- セタフィル モイスチャライジング ローション(保湿)←フタが緑のボトル 2本セット 2,280円
- セタフィル モイスチャライジング クリーム(保湿)←フタが緑の容器 1個 1,137円
※ 購入当時の値段です
クレンザーとローションは2本パックになります。
我が家はローションを購入しました。
デイリーユースのスキンケア用品なので2本パックでも困りません。
1本はバスルーム、もう1本はリビングに置いています(´▽`)
セタフィルがオススメな理由
セタフィルを使い始めて、オススメ出来る点がいくつもありました(´▽`)
保湿力がいい
セタフィル モイスチャライジングローションのボトルに明記がある様に、乾燥・敏感肌用のクリームなので保湿力があります。
私は冬になると、スネがひび割れるて「粉フキ状態」になっていました。
セタフィルを使い始めてから「そういえば、ひび割れてない」と気づきました(´▽`)
顔にも使えるので、乾燥から防ぎたい冬にも、日焼けして乾燥した夏の肌にも使えます♪
1年中使えるのがいいですね。
ボトルがロックできる
購入前に2本パックのローションか、1個から買えるクリームか悩みました。
- 風呂上がりに使う
- 子どももパパさんも使う
使うシチュエーションを考えました。
クリームはフタです。
子どもが風呂上がりで、手が濡れたままでクリームを触ったら?
子どもの手に、タオルの毛羽が指に付いたままクリームを触ったら?
清潔さを考えて、我が家はプッシュ式のローションにしました。
セタフィルを買って帰り家で気づいたのですが、セタフィルのローションボトルにはロック機能がありました。
ノズルがクローズにあるときは、プッシュができません(´▽`)
旅行などの持ち運びにも便利です♪
コスパ優秀
コストコでは2本で2,280円でした。
以前使っていた、別のメーカーの赤ちゃん用のクリームは、120mlで500円ほどの価格でした。
セタフィルはたっぷり591ml入って1本あたり1,140円です。
コスパ優秀なので、心置きなくたっぷり全身保湿が出来ます(´▽`)
まとめ
セタフィルは、子どもにも 敏感肌の私にも優しい保湿ローションでした。
海外の製品なので、香料や成分がキツイ商品かも…とパッケージの見た目で判断してました。
海外のブランドですが低刺激で敏感肌に使えて優秀な商品です。
スキンケアをセタフィルに替えて、我が家は無事に赤ちゃん用ローションから卒業出来ました。
値段もお財布に優しいので継続して使っていこうと思います(´▽`)
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