コストコには街でも海でも使える便利な子ども用のハットがあります。
軽くて持ち運びも便利です。
更に使いやすい仕様にしてみました。
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コストコの子どもの帽子を使いやすくする方法
コストコには子ども用のハットが販売されています。
海でも公園でも使えとても便利なハットです。
コストコの子ども用ハットがオススメ
価格が1,000円台とコスパにも優れているハットにはオススメしたい理由がたくさんあります。
UVカットが優れている
「UPF 50+ blocks 99% of UV rays.」
紫外線のUPF 50+を99%ブロックしてくれるようです。
ツバが大きいので太陽の下で活躍します。
さまざまなシーンで使える
コストコのハットはシンプルでおしゃれなデザインです。
サイドにホックが付いています。
ホックを留めるとテンガロンハットスタイルになります。
公園、海などシーンを選ばずどこでも使えます。
ポリエステル100%なので濡れてもすぐに乾きます。
持ち運びが楽
小さくたたんでカバンに入れても全くシワになりません。
ハット自体も軽く、持ち運びにも便利で荷物になりません(´▽`)
サイズ調整
頭の部分にサイズ調整が出来るゴムが付いています。
サイズ調整すると帽子がズレて前が見えなくなることもありません。
3才~10才までと長く使えるので経済的です(´▽`)
ハットのここが残念
コストコのハットには帽子が飛ばないように紐がついています。
マジックテープで取り外しが簡単に出来ます。
実際に子どもにかぶせてみます。
マジックテープの位置が下の方だけなのであごにフィットする感じはありません。
紐がゆるゆるです。
使いやすくする方法
ハットの紐の部分を使いやすくする方法をいくつか考えました。
①紐をつけてみた
紐を両端にぬいつけて、紐止めを付けました。
紐の端をハットに縫い付けるだけなので取り付け時間は5分もかかりません。
フィット感はいい感じになっています。
残った紐は飾り?
紐だらけになります(;’∀’)
子どもはフィット感があり、紐で閉める方がかぶりやすい様です。
紐だらけになるのが少し残念…
※帽子が後ろに脱げた時に紐で首が閉まらないようにご注意ください。
②マジックテープを付けてみた
マジックテープの「優しい方」をつけ足してみました。
細いマジックテープを探しましたが売っていません。
ユザワヤでマジックテープの「優しい方」を20㎝購入しました。
※実際は10cmで十分足りました。
マジックテープはオス、メス別々で販売されていました。
女の子用と男の子用の色を20㎝ずつ購入して145円でした。
マジックテープを8㎜幅の細さに切ります。
長さは 9㎝ にカットしました。
ミシンで縫います。
待ち針は挿しにくいのでクリップがオススメです(´▽`)
マジックテープの「優しい方」が取り付け出来ました。
初めから付いていた方のマジックテープの延長に取り付けました。
子どもにかぶせるとマジックテープできっちりと留めることが出来るようになりました(´▽`)
ハットが後ろに脱げてもマジックテープが外れるので首がしまる心配もありません。
2019年の子ども用ハット
今年のコストコの子どもハットはデザインが変わっていました。
価格は1,098円と1000円台をキープしています。
対象年齢は3才~8才となっていました。
カラーは4種類でした。
無地ピンク・無地ブルー・恐竜ネイビー・鳥スカイブルーです。
無地ピンクの裏側はハートのデザインでかわいかったです(´▽`)
紐は付いていませんでした。
前のデザインより深くなっていて脱げにくいようになっています。
紐の代わりに首の後ろが焼けないように布が付いていました。
布は帽子の内側に収納できるようになっていました。
今年のモデルは進化していました。
まとめ
コストコの子ども用ハットは少し手を加えるだけでとても使いやすい物になりました(´▽`)
コストコの帽子は海でも公園でもシーンを選ばず使えるのが便利です。
今年も川・海・公園など太陽の下で過ごすことが多くなりそうです。
コストコのハットで熱中症の予防をしたいと思います(‘◇’)ゞ
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