エコキュートに「J3」のエラーコードが…
復旧方法と実際にかかった修理代を紹介します。
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ダイキン「エコキュート」J3エラーコードの実際の修理金額は?
朝にシャワーを使うパパさんが「給湯器がなんかおかしい…」と風呂から出てきました。
操作パネルを見ると、お湯もほとんど沸いていない…
右上に謎のエラー「J3」が点灯している…
とりあえず再起動してみました。
エコキュート「J3」エラーコードの再起動方法
エコキュートの「J3」のエラーコードを消す方法は、家の外にあるタンクの主電源をオフにします。
主電源をオフにして10秒以上経ったら、電源をオンにします。
画像:ダイキン公式HPより
ダイキンの公式ホームページに「AI故障診断」があります。
わかりやすく表示されるので、迷うことなく再起動が出来ました。
電源を入れなおし、部屋の操作パネルを見るとエラーコードは消えていました。
我が家の場合
我が家のエラー表示の時間帯と1日の流れです。
- 朝の7:30 「J3」のエラーコード表示
- 7:35 再起動にて復旧 → 沸き増しスタート
- 昼前にタンクの溜り具合が満タンになってない…お湯沸くの遅い…?
- 15:00 タンクが満タンにならず、再び「J3」のエラーコード
- 15:05 再び再起動をして「昼間休止」設定も解除ののち、沸き増しスタート
- 18:00 お風呂を入れる時にはタンクが満タンになっていた
エラーコードが1日に2回も出たのが不安でした。
またなるかも…お風呂前に気づいたらお風呂の時間に支障が出るかも…
またエラーが怖いので修理依頼をしてみました。
ダイキンへの修理依頼
画像:ダイキン公式HPより
エラーが出た翌日は用事があったので、2日後に修理依頼をお願いしました。
修理はスマホから簡単に依頼出来ました。
エラーが出た次の日は朝から順調で、「修理必要ない?」とも思い、コールセンターに電話をし相談しました。
翌日の修理依頼を、あと2日延長して様子を見る事にしました。
修理日まで全くエラーは出ませんでした。
修理をやめようか、ネット検索すると「J3」エラーが出だすと、[頻繁にエラーが出る]と書いている記事を見たので、修理をすることにしました。
実際の修理時間
ダイキンの修理に来てくれる時間は、修理日の朝に連絡があります。
我が家は、下の子のお迎えがあるので、「お迎えの時間までに終わらせてほしい」と、前もってコールセンターでお願いをしておきました。
- 朝9:00すぎ あと20分ほどで到着しますと連絡が入る
- 9:25 修理担当者が到着し一通りの説明と金額を聞く
- 9:50 修理終了
- 9:55 精算(カードでも現金でもOK)
- 10:00 全て終了
修理がとても速く助かりました。
実際の修理代金
画像:ダイキン公式HPより
修理を依頼するときに、ネットで修理料金の目安が表示されます。
料金の目安は15,000円~46,000円と幅が広めです。
実際に修理した金額は、14,883円です。
部品代は数百円で、作業費と出張費がほぼ全てを占めていました…
我が家は早めに修理したので、一番安い修理費で済んだのかは不明ですが、部品1つの交換で済みました。
ネットで調べると自分で修理をする方もいるそうです。
壊れたら怖い…我が家はプロに任せました。
まとめ
エコキュートの「J3」エラーは、30分ほどの修理で15,000円ほどかかりました。※我が家の場合
エラーは1日だけで2回表示されました。
お湯が無いと生活が混乱するので、エコキュートの故障は本当に困ります。
修理をしておくと「またエラーが出たらどうしよう…」という不安からも解消されるので、修理してよかったと思います。
修理をして半年間は、同じ修理なら無償でしてくれるそうなので安心です。
築年数や機器の設置年数が経つと、あちらこちらでエラーや修理がで出来ます。
最低限の費用で済むように、修理するものしないものを吟味していこうと思います(‘◇’)ゞ
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