1年に1度はレンジフードの大掃除をします。
大掃除と言っても100均に売っているフィルターの交換と簡単な掃除のみです。
レンジフードの簡単な取り付け方を紹介します。
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レンジフードの簡単大掃除
我が家は大掃除をGWにします。
理由は、気温が年末より高くて油汚れが落ちやすい気がするからです(´▽`)
レンジフードの掃除は100均のレンジフードフィルターを取り付けておくと掃除がとても楽になります。
フィルターの取り付け方と掃除の仕方を紹介します。
レンジフード1年間の汚れ
我が家のレンジフードの1年間の汚れ具合です。
旅行以外は毎日料理をしています。
365日「常時換気」スイッチで換気扇が回っています。
レンジフードの内側は、油でホコリが付いています。
換気扇のファンの部分です。
表面は一見、綺麗に見えます。
内側はホコリと油がこびりついていました。
取り付けていたレンジフードフィルターです。
1年間の汚れがびっしり…ゴミ袋に入れておさらばしました。
レンジフードの掃除の仕方
掃除の仕方も楽にしたい…簡単に綺麗に済ませます。
換気扇
換気扇のファンの部分を取り外します。
手順
- バケツに換気扇を入れます。
- 重曹を大さじ2杯かけます。
- 40℃~50℃のお湯を換気扇が浸るまで入れます。
- 1~2時間放置します。※塗装が剥げる素材の換気扇はご注意ください。
- 歯ブラシに食器洗剤を付けて換気扇の羽を掃除します。
- 水ですすいで終了です。
重曹に付けおきしておくと、羽の掃除はすぐに済みます(´▽`)
レンジフード本体
レンジフードはアルカリ電解水のスプレーで拭き掃除のみです。
電解水は、要らない布で汚れを拭き取るだけなので簡単です。
スプレーをかけて内部のホコリをぬぐいながら掃除をします。
電解水のスプレーは2度拭きなどが要らないので簡単です(´▽`)
レンジフードフィルターの取り付け方
我が家のレンジフードにはフィルターをセットできる枠などはありません。
100均の材料でフィルターを取り付けます。
材料
- レンジフードフィルター
- 竹ひご(菜箸でも代用可能)
- 強力磁石
全て100均で揃います(´▽`)
2020年には磁石付きのレンジフードが販売されていました(´▽`)
長い物をカットして使うタイプの物は、必要な分だけ使えて便利です♪
そのほかの材料、竹ひごは子どもの凧作りの残りをつかいました。
竹ひごを使う以前は、菜箸で代用していました。
枠無しレンジフード フィルター取り付け方法
竹ひごを内部の枠より大きい長さに切ります。
竹ひごがフィルターの枠替わりになります。
フィルターが換気扇内部に入り込むのを、竹ひごで防げます。
フィルターを大きめにカットします。
カットしたフィルターに竹ひごを置きます。
竹ひごを包むように、レンジフードフのサイズに折り込みます。
竹ひごは3本ほど置くだけで、フィルターを取り付けられます。
※フィルターが上手く折れない場合はマスキングテープで留めてしまいましょう(´▽`)
竹ひごを入れたフィルターを磁石で留めたら完成です。
フィルターをぴっちり張って磁石で留めると、換気扇内部に入るホコリが最小限で済みます。
トップカバーをしたらフィルターは見えないのでスッキリします。
まとめ
簡単にレンジフードの掃除が出来ました。
掃除や洗濯の家事の合間に出来るくらい簡単です。
今回は朝にレンジフードを掃除をして出かけている間に換気扇を乾かし、夕方フィルターをセットしました。
春に掃除をすると、年末より気温も高いので油汚れもすぐに落ちます(´▽`)
100均のレンジフードフィルターは掃除が簡単になるのでおススメです(‘◇’)ゞ
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