電気圧力鍋を買いました。
どこのメーカーを買えばいい?
我が家はアイリスオーヤマに決めました。
スポンサーリンク
アイリスオーヤマ電気圧力鍋使ってみた!レビューを紹介
肉じゃが、おでんをちょっとでも楽に作りたい…
我が家には以前、直火の圧力鍋はありましたが、圧力の加圧時間がわからず、減圧の「シュー」が怖くて、圧力鍋が使いこなせませんでした。
電気圧力鍋が便利らしい…と聞いて購入を検討し始めました。
電気圧力鍋って種類が多い…
1ヶ月迷ってアイリスオーヤマの電気圧力鍋にしました。
電気圧力鍋のレビューをしたいと思います。
アイリスオーヤマの電気圧力鍋
電気圧力鍋は、自動で圧力調理をしてくれる鍋です。
材料と調味料を入れれば、スイッチ1つで料理が出来上がります。
加圧の時間も、保温調理の時間も全て鍋がしてくれるので簡単に使えます。
アイリスオーヤマの電気圧力鍋のサイズは2種類です。
・4.0ℓ(~4人前)家族向け
家族構成に合わせて内容量のサイズが選べます。
各サイズに、2種類のモデルがあります。
・自動メニューが多いハイスペックモデル(カラー:ブラック)
使い道にあわせてモデルが選べます。
エントリーモデルとハイスペックモデルの違い
アイリスオーヤマの電気圧力鍋は、エントリーモデルとハイスペックモデルの2種類あります。
エントリーモデルはカラーがホワイト、自動メニューが6種類。
ハイスペックモデルのカラーは黒、自動メニューは64種類。
エントリーモデルは、アナログで使うモードに合わせてボタンを押します。
モードの種類も少ないのでシンプルです。
最低限の機能のみ使う、機能を自分の好みで使うなら、アナログなエントリーモデルが使いやすいかもしれません。
ハイスペックモデルは、自動メニューが64種類ととにかく多いです。
操作パネルで表示を見ながら、モードを選びます。
全てを電気圧力鍋にお任せしたい人は、ハイスペックモデルが便利かもしれません(´▽`)
電気圧力鍋のセット内容
アイリスオーヤマの電気圧力鍋のセット内容を紹介します。
- 本体
- フタ
- 内釜
- 専用蒸し器
- コンセント
- 計量カップ
- レシピブック
- 説明書
セット内容はシンプルになっています。
計量カップは、梱包されている発泡スチロールにハメてあるので、取り出し忘れにご注意ください。
エントリーモデルでも、レシピはたくさん載っています。
アレンジ次第でレパートリーが増えそうです。
電気圧力鍋のフタは、小さい部品も取り外しができます。
カレーなどルーが付いてもキレイに洗う事が出来ます(´▽`)
部品は洗ったらすぐに取り付ければ、部品の紛失が防げそうです。
アイリスに決めた理由
数ある電気圧力鍋の中でアイリスオーヤマに決めた理由を紹介します。
色がシンプル
アイリスオーヤマの圧力鍋は色がシンプルです。
エントリーモデルが白、ハイスペックモデルが黒です。
どちらもツヤ無しのマットな風合いなので、キッチンに置いていても色がガチャガチャしません(´▽`)
我が家はエントリーモデルの白にしました。
形が鍋みたい
アイリスオーヤマの電気圧力鍋は、他のメーカーの圧力鍋に比べて高さが低めです。
他社の圧力鍋は、寸胴鍋の様な形で高さがあるものが多い印象でした。
高さが低めのアイリスオーヤマの電気圧力鍋は、両手鍋の様な形でコロンとしていてかわいい形をしています。
圧力鍋は、炊飯器よりちょっと大きいサイズという感じです。
本体に持ち手が付いているので、炊飯器より持ち運びがしやすいです(´▽`)
容量は重要
圧力鍋を購入するにあたり、内容量に悩みました。
容量については、他社も比べて色んなレビューを見ました。
キッチンのスペースを考えると、2.2ℓがスッキリします。
1度に作る量は「食べきる量」で十分、料理はマメに作る!なら2.2ℓで十分そうです。
おでんは2日食べたい…
育ち盛りの子どもがいて、今後は食べる量が増えるかも…
1度にたくさん作るなら4.0ℓが良さそうです。
我が家は、1度にたくさん作って「家事を数日間、楽をする」目的で4.0ℓにしました。
卓上鍋にも便利
アイリスオーヤマの電気圧力鍋は、鍋の様な形です。
フタを取って卓上に出せば、電気鍋としても使えます(´▽`)
今までは、テーブルにカセットコンロを出して鍋をしていたのでちょっと手間でした。
電気圧力鍋が卓上鍋として使えるのは便利です♪
キッチンで鍋を作り、コンセントと共にテーブルに移動させるだけでアツアツの鍋が食べられます。
電気圧力鍋をオススメする理由
電気圧力鍋を使ってみて良かった理由を紹介します。
洗うのが楽
以前持っていた直火の圧力鍋は、鍋本体、フタが重くて洗うのが大変でした。
電気圧力鍋は、フタと内釜を洗うだけです。
フタは簡単に部品を取り外せるので、細かい部分も簡単に洗えます。
電気圧力鍋の内釜は、炊飯器の内釜より大きいのに、軽くて洗いやすいです。
本体は、汚れた部分を拭くだけなので手間いらずです。
洗うのが楽だと、使うのが億劫にならないのがいいですね(´▽`)
おでんが楽
以前は、大きな鍋でおでんを作っていました。
大根を下茹でして、おでんの汁を水から作って1時間以上煮込んでいました。
大きな鍋をIHで使うと火が鍋全体に回らず、上手におでんが作れませんでした。
電気圧力鍋を使うと、
- 材料を切って入れる→
- 水と調味料を入れる→
- フタをしてスイッチ
今までおでんを作る時は、キッチンに1時間ほど立っていましたが、電気圧力鍋を使えば15分の立ち仕事で「味しみしみ おでん」が作れます(´▽`)
大根は下茹でしなくてもトロトロに柔らかくなります。
電気圧力鍋は、電気も体力も省エネでおでんが楽に作れます。
4ℓのおでんは4人家族で、1日目はメイン、2日目は副菜にできる量になります。
・たまご 4個
・こんにゃく 2パック
・ちくわ 4本
・厚揚げ 1パック
・さつまあげ 4枚
材料を全て入れると、鍋はいっぱいになります。
じゃがいも、すじ肉、もち巾着を入れる場合は、他の材料を減らして入れようと思います。
内釜ごと冷蔵庫
アイリスオーヤマの電気圧力鍋は、鍋の様な形です。
高さが無いので料理して荒熱が取れたら、そのまま冷蔵庫にも入れる事が出来ます。
別の器に移し替えなくても冷蔵庫に入れれるのが便利です(´▽`)
減圧も怖くない
圧力鍋って「シュー!!」ってするのが怖い…
アイリスオーヤマの電気圧力鍋は「シュー」が怖くありません(´▽`)
調理中は「ちゃんと圧力がかかってる?」というくらい静かでした。
調理中に圧力鍋を見てみると、上の写真の様にピンが上がっていました♪
電気圧力鍋は、減圧も自動でしてくれるので、料理が完成して、フタのレバーを「排気」にしても「シュー」となりません。
鍋のフタを開けるのが怖くないので安心して料理が出来ます。
まとめ
アイリスオーヤマの電気圧力鍋は、卓上鍋にもなって、おでんも短時間で出来る思った以上に便利な調理器具でした(´▽`)
シンプルな見た目なので、キッチンに出しっぱなしでもよかったのですが、4ℓは大きいのでちょっと邪魔…
我が家はコンロの下に、電気圧力鍋の収納スペースを作りました。
土鍋の感覚で出し入れをして使っています。
電気圧力鍋は、カレー、肉料理、鍋、炊飯など、1年中使えるかも…
今後も更なるラク家事を求めていこうと思います(‘◇’)ゞ
コメント
コメントはありません。