イケアでおなじみのエコバック「ブラットビー」はちょと使いにとても便利です。
無印良品では同じサイズで「トートバック」が販売されていたので比較してみました。
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「無印良品」トートバッグと「IKEA」ブラットビーを比較
イケアの「ブラットビー」はレジ前で販売されている、エコバックです。
「ブラットビー」の価格は79円(税込み)と安くエコバッグを忘れて買い物に行った時には、ついつい買ってしまう価格です。
「無印良品」でシンプルなトートバッグが販売されていました。
サイズが、ほぼ同じなバッグを比較してみました。
無印良品 「ミニトートバック」は旅行にもオススメ
無印良品の「ミニトートバック」は399円(税込み)で販売されています。
カラー:ネイビー・ライトベージュの2色展開
サイズ:幅45㎝ × 縦26㎝ × マチ19㎝
サイズ違いの大きいトートバッグ(税込み:499円)でも販売されています。
無地のシンプルで飽きのこないデザインです。
「無印良品」のバッグは、旅行の時に観光中の手荷物を入れる用に購入しました。
・軽い
・見た目がオシャレ
・折り畳めば薄い
「無印良品」のミニトートバッグは、スーツケースに入れても邪魔になりません。
荷物もたっぷり入るので旅行中の荷物(ペットボトル、地図、折り畳み傘、薄手の上着など)の持ち運びにオススメです(´▽`)
イケアのバッグと無印のバックを比較
イケアのバッグは「ブラットビー」という商品名です。
無印良品のバッグは「ミニトートバッグ」という商品名です。
2つは素材が少し違います。
素材は、ポリプロピレン、ポリエチレンと呼び名は似ています。
ポリプロピレン(PP)は硬く、透明なフィルムも作れる素材です。
ポリエチレン(PE)は柔らかく白濁した素材になります。
大きな違いはポロプロピレン(PP)は酸素・塩素などにより酸化されやすく、紫外線劣化が起きやすい素材です。
地球にやさしいのは、劣化の少ないポリエチレン(PE)の方かもしれませんね(´▽`)
エコバックの大きさ
エコバックの大きさの比較です。
「イケア」サイズ:幅27㎝ × 縦27㎝
「無印良品」サイズ:幅45㎝ × 縦26㎝ × マチ19㎝
サイズ表記は全く違いますが、写真で見比べると”ほぼ同じ”です。
どちらもマチの大きいトートバックです。
持ち手は2種類
どちらのバッグも持ち手が2つあります。
手持ちでも、肩掛けでも持てるのが便利です(´▽`)
「無印良品」のバッグの紐はしっかりしていて、ヨレも少なく感じました。
一番の違いは素材の厚み
「イケア」のバッグと「無印良品」のバッグの最大の違いは素材の薄さです。
イケアのバッグは薄く軽いので、少し透けます。
折りたたんで持つのにはイケアバッグの方が便利かもしれません。
無印良品の「ミニトートバッグ」は。イケアの「ブラットビー」と比べると生地が厚く、全く透けません。
折りたたむには少し硬く、キレイには折りたためません。
「無印良品」はプラス機能あり
マチが大きいトートバックは荷物がたくさん入りますが、入れすぎると口が開いて中が丸見えになります。
「無印良品」のミニトートバッグは、バッグの口にホックが付いています。
荷物をたくさん入れても、ホックを留めれば中が見えにくくできるのが便利です(´▽`)
まとめ
イケアの「ブラットビー」と無印良品の「ミニトートバッグ」を比較してみました。
イケア | 無印良品 | |
素材 | ポリプロピレン | ポリエチレン |
生地 | 薄く透ける | 厚く透けない |
折り畳み | 折り畳める | 折り畳みにくい |
我が家では、車の中に「イケア」のブラットビーバッグを常備しています。
車の中に入れておくと、外出時の「エコバッグを忘れた!」の時に便利です。
「イケア」のバッグは、軽く折り畳みに優れているので、リュックやカバンに入れておいても便利そうですね(´▽`)
「無印良品」のミニトートバッグは、旅行用に買いました。
旅行に行かないときは、子どもの公園に付き合う時に、お菓子、タオル、お茶、縄跳びなどを持っていきます。
イケアのバッグは薄く軽いですが、外で持っていると「イケアのバッグ」とすぐ分かります。
無印良品のトートバッグの方が、正直オシャレかも…
旅行で使う目的が、コロナウイルスの影響で旅行が中止になって、ほぼ公園で使っています。
本来の目的「旅行」で使ったらレビューを追記したいと思います(‘◇’)ゞ
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