Have fun !

子連れハワイ旅行、韓国旅行、子育て、手芸、猫とのライフを楽しむブログ

Home » 旅のオススメ » 【ヒルトン瀬底】部屋と館内の施設レビュー☆子連れにうれしいプールと海が楽しい!|旅のオススメ

【ヒルトン瀬底】部屋と館内の施設レビュー☆子連れにうれしいプールと海が楽しい!|旅のオススメ

calendar

reload

【ヒルトン瀬底】部屋と館内の施設レビュー☆子連れにうれしいプールと海が楽しい!|旅のオススメ

ヒルトン瀬底島ってどんな感じ?

周りには何がある?行ってみました。

スポンサーリンク

ヒルトン瀬底島ってどんなところ?部屋と館内の施設をレビュー

沖縄にヒルトンはいくつかあります。

ヒルトン瀬底島ってどんなとこ?

プールは?駐車場は?コインランドリーは?

実際に泊まって使ってみました。

我が家のヒルトン瀬底島レビュー記事です。

ヒルトン瀬底島

ヒルトン瀬底島 ホテル レビュー

ヒルトン瀬底島は、那覇空港から車で約2時間の場所にあります。

ホテルは、島の西側に位置し、海沿いに建っています。

エントランスは、リゾート地の雰囲気が漂いながらもシンプルな感じです。

扉が開くと、ロビーの奥に海が見えます(´▽`)

沖縄に来たーーー!とテンションの上がるステキなロビーになっています。

ロビーには、お土産と飲み物が買える、ちょっとした売店があります。

お土産もおしゃれな感じな物が多かったです。

ヒルトン瀬底島 ホテル レビュー

ヒルトン瀬底島は、手前がホテル。

奥がタイムシェアの建物になるようです。



駐車場は?

ヒルトン瀬底島レビュー

ヒルトン瀬底島は、門を入ると先に駐車場、次にホテル、奥にタイムシェアになっていました。

ホテルのエントランスは、広めになっています。

駐車場に車を入れる前に、エントランスでトランクなどを先に下ろすことができます。

我が家は、「同乗者はエントランスで乗り降り、運転手だけが駐車場に行く」が多かったです。

駐車場から建物までは2分くらいです。

1,500円/日と書いていましたが、夏休みに行くと終日無料でした。

ヒルトン瀬底は、車が無いと不便な場所なので、駐車場代が有料なのは厳しいな…というのが正直な感想です。

7月末に行ったときは、駐車ゲートは空きっぱなしで出し入れ自由でした。

ヒルトン瀬底島の部屋レビュー

ヒルトン瀬底島はどの部屋もオーシャンビューです。

我が家は、タイムシェアの建物に近い端の部屋でした。

部屋からは海も見えます。

テラスは広く、空気も綺麗なので、座っているだけで気持ち良かったです。

朝は、読書やメールチェックで1時間以上は座っていました(´▽`)

端の部屋なので、対面に部屋もなく、人目が全くないので気楽でした。

ヒルトン瀬底島 ホテル レビュー

テラスと海の間には廃屋っぽい景色がありました。

朝晩は「何か見えないですか…」って雰囲気で、ちょっと怖い…

近くを散歩されている方も、いらしたのでどこかに道はあるようです。



部屋の設備

ヒルトン瀬底島 ホテル レビュー

部屋は、ツインにエキストラベッドを1台入れてもらいました。

エキストラベッドがあると、部屋の中は、ほぼベッドになります。

ヒルトン瀬底島 ホテル レビュー

丸テーブルは大きく、部屋食をするときも家族4人で問題ない広さでした。

部屋の中に椅子は2脚です。

部屋食の時は、ベランダの椅子を使わせていただきました。

ヒルトン瀬底島 ホテル レビュー

クロークは大きく使い勝手が良かったです。

棚に家族全員のリュックを置きました。

クロークの下段は、引き出しと金庫でした。

金庫を使うことはありませんでしたが、長期滞在でも安心ですね。

ハンガーラックには、アイロンも用意されています。

スーツケースでシワシワになった服でも、キレイにする事ができます。

ヒルトン瀬底島 ホテル レビュー

テレビ横のチェストは、冷蔵庫、電気ポット、カップ、グラス、アイスペールがあり、清潔感も「さすがヒルトン」といった感じです。

お茶、紅茶、コーヒーは用意されています。

テレビは大画面で、ベッドで寝ながらテレビが見れます。

タイムシェアと違い、DVDやゲームプレーヤーはありません。

テレビ前の台は何…?と思いましたが、エキストラベッドが無い時のベッドチェストが電話前に来ていました。

コンセントはUSBもあるはず!と思い探しましたがなかなか見つからず…

1日目にUSBのコンセントを買いに行きました…

2日目に部屋の中で、USBコンセントを発見しました。

USBコンセントは、エキストラベッドに置いている枕の裏に隠れていました。



水回り設備

浴室には大きな窓があります。

窓は開きません。

風呂が丸見えで落ち着かへんやつやん…

風呂の窓は、中からブラインドを閉めれるので、思春期のお子さんがいても安心です。

滞在中は、ほぼ閉めっぱなしでした。

バスタブは、大きく広めでした。

お湯を張っておくと、プールから帰った子供は喜んで入っていました。

シャワーヘッドは、大人の胸ほどまで低くできます。

ベビーの入浴をするなら、シャワーヘッドを固定する道具があれば便利かもしれません。

ヒルトン瀬底島 ホテル レビュー

浴室には、シャンプー、コンディショナー、ボディソープも用意されています。

銘柄にこだわらないなら、シャンプーは持参しなくて大丈夫です。

洗面所も設備は充実しています。

女優ミラーもあるので、暗い時のメイクもしっかりできます。

最近のホテルでは珍しく、歯ブラシも用意されていました。

化粧水はありませが、ボディローションは用意されています。

日焼けした体にも使えるのが便利でした。

 

ヒルトン瀬底島の館内レビュー

ヒルトン瀬底島は、9階まであります。

3階~9階までは客室のみです。

各階に自販機と製氷機があります。

ロビー、ホテルのメイン入り口は2階になります。

プール、朝食のダイニング、コインランドリーは1階にあります。



プール

ヒルトン瀬底島 レビュー

プールは、室内と屋外と2つあります。

どちらもつながっているので、好きな方に自由に入れます。

屋内プールにはジャグジーもあり、冷えた体を温める事が出来ます。

プールの入り口には、更衣室が完備されています。

ロッカー、シャワー、メイクルーム、水着の脱水機があります。

部屋で着替えていかなくても、更衣室ですべてできます。

ヒルトン瀬底島 レビュー

屋外プールは、深い方と浅い方がありました。

深い方は120㎝ほどあるので、小学校中学年くらいだと心配なく遊べました。

プールサイドのはビーチベッドもあります。

ヒルトン瀬底島 レビュー

屋内プールは、大人の胸くらいまでの深さがあります。

小学校の中学年くらいだと1人でも入れるかも…

プールはどちらもやや深め…

屋外プールの深い方、屋内プールは、大人が見守った方が安心です。

ヒルトン瀬底島 レビュー

屋外プールの外の出口を進んでいくと海に直接行くことができます。

海は安全な遊泳区域がブイで仕切られていました。

ブイで区切られた遊泳区域は、夏休みは17時まで泳ぐことができるようで、17時になると終了のアナウンスが入ります。

海の波打ち際は、キレイな砂浜でした。

南の島のようなきれいな景色が広がります。

ヒルトン瀬底島 レビュー

海を少し入ると、海の底は岩がゴツゴツしています。

素足で入ると、岩やサンゴで足を切るかも…

海用のシューズを履くと足のケガを気にすることなく泳げます。

瀬底の海は、水がとにかく綺麗です(´▽`)

深くても足が見えるほど水が綺麗~

海にはカラフルな魚がたくさん泳いでいて、水族館の中を泳いでいるような感覚です。

ライフジャケット、シュノーケルがあれば楽しめる場所でした。



ダイニング

ダイニングは、朝の6時半からオープンしています。

日によるかもしれませんが、7時頃は混みます!

早朝の希望の時間に食事をしたいなら、並ぶ方がよさそうです。

ヒルトン瀬底島 レビュー

ダイニングには、受付で部屋番号を言えば、係の人が案内をしてくれます。

室外にもテーブルもあるので「外で食べたい」と言えば、空いていれば案内をしてもらえます。

食事は、和食、洋食とレパートリーが多く、親子で満足できる食事になっています。

好きな具を言えば、オムライスを作ってもらえるサービスもあります。

ヒルトン瀬底島 レビュー

宿泊日数が多いなら、今日は和食、明日は洋食と毎日楽しめます。

沖縄料理のチャンプルーやソーキそばも朝から食べることができます。

夕食を軽めにして、朝にがっつり食べる派の人にはぴったりなビュッフェです。

コーヒーは、テイクアウト用の紙カップも用意されていました(´▽`)

「今は飲めないけど、後で飲みたい」というわがままも叶えることができます。

チェックアウトの日もしっかり食事をして帰ることができました。

コインランドリー

コインランドリーは、1階の奥の扉を出ます。

タイムシェアの建物の方に歩いていくとコインランドリーの建物があります。

建物とコインランドリーの位置関係は↑のようなイメージです。

夜に行くの、暗いしちょっとやだな…って感じでした。

コインランドリーの建物は、ルームキーが無いと入れません。

忘れずに持っていきましょう。

コインランドリーには両替機もあります。

プール帰りの少し濡れた紙幣は、両替機に入らないので、ご注意ください。

洗剤は要りません。

洗濯機が自動で全部やってくれます。

コインランドリーは6台あります。

空いていると思う時間に行きましたが、時間を読み間違えると、空いている台は無い…いつ行っても稼働中…になります。

洗濯機の上には、残りの稼働時間が目安で出ています。

どうしても使いたいなら、稼働時間が終わるころに来て順番待ちをする方がよさそうです。

稼働が終わっても取りに来ない…そういう時はフロントに電話すると対応してくれます。

フロントの人は、ビニール袋に終わった洗濯物を入れて、フロントまで持ち帰ります。

我が家は稼働時間が終わるころに取りに行くと、誰かに出されて台の上に置かれていました…



洗濯物3㎏の目安

我が家は家族4人分の洗濯物を回しました。

洗濯は6㎏まで、できます。

乾燥は、3㎏までです。

乾燥までしたけど全く乾いてない…湿ッ湿ッ…

3㎏ってどんな量?

  • ワイシャツ1枚
  • ボトム2枚
  • パジャマ2セット
  • タオル4枚
  • 長袖1枚
  • キャミソール1枚
  • 靴下2セット
  • 下着のパンツ2枚
  • ハンカチ2枚

大人2人分の1日の洗濯物が約3㎏のようです。

我が家は家族4人分を2日分…乾燥までしても乾きません…

ホテルの浴室に、洗濯のワイヤーがあるので、乾かない場合は利用するほうが良さそうです。

乾燥までする際は、洗濯物の量にご注意ください。

まとめ

ヒルトン瀬底島は、プールも海もたっぷり楽しめるリゾートホテルでした(´▽`)

3泊しましたが、子どもはプールと海が気に入ったようで「もっと泊まりたい」とのことでした。

洗濯は1回しましたが、空いている洗濯機を探す時間も、3㎏の洗濯機の容量もちょっと足りない…

車で出たついでに、大型のコインランドリーを利用して観光中に洗濯するのもいいかも。

次回、宿泊することになれば、洗濯対策を考えたいと思います(‘◇’)ゞ

関連コンテンツ



この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す