「じゃのひれ」の釣り堀に行きました。
釣れる?時間はどのくらい?レビューします。
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「じゃのひれ」ファミリーコースの釣りにかかる時間は?持っていきたい持ち物
じゃのひれキャンプ場にある釣り堀が楽しそう!
夏休みの平日にコテージの予約が取れたので行ってみました。
「じゃのひれ」釣りのファミリーコース
じゃのひれキャンプ場には、釣り堀があります。
コースは「一般コース」「ファミリーコース」と2種類あります。
ファミリーコース | 一般コース | |
料金 | 大人:4,400円 | 男性:12,000円 |
女性:8,000円 | ||
子ども:3,300円 | 子ども:8,000円 | |
時間 | 2時間迄 or 制限数釣れたら | 制限なし |
受付時間 | 8時~14時 | 7時~10時 |
レンタル竿 | 1,000円 | 2,000円 |
2022年10月現在
我が家は、気楽に釣って気楽に帰りたいのでファミリーコースにしました。
受付時間は、14時までですが、16時まで釣りができます。
ファミリーコースは、大人料金は3匹まで、子供料金は2匹まで。
それ以上釣った場合は、1匹ごと追加でお金を払うシステムです。
魚の追加料金は、時価によって違うようで、この日は鯛が1匹1200円でした。
竿は1本1,000円です。
釣りの途中で、魚が針を飲んで取れない…、釣り糸が切れた…、そういう時は竿を交換してくれます。
8時ころに受付をしました。
竿の使い方、場所など簡単な説明を受けます。
エサは「だんご」と呼ばれるエサでした。
ゴカイじゃなくて良かった…
エサがなくなった場合は、300円で追加購入できます。
大人1人と子供2人で、規定数を釣る場合は、最初にもらったエサだけで充分足りそうです。
ファミリーコースは、コース内なら場所が決まっていないので、子どもの好きな場所で自由に釣れます。
何歳から出来る?
じゃのひれのファミリーコースは、子どもでも釣りができます。
行くまでは、釣り竿を落とさない?…、釣り堀から落ちない?…と心配でした。
釣った魚を大人が外すなら、小1の娘でも、問題なく釣りを楽しめました。
釣り堀の足場は木で出来ています。
木と木の間に隙間も無いので、ビーサンでも問題なく歩けました。
釣り堀の周りには、柵はありません。
小さいお子さんは、ずっと手をつないでおけるなら…釣り場まで連れて入れるかも…しれません。
魚が釣れた時に、「小さいお子さんから目を離しちゃかも…」と思うなら、受付前の待合スペースを利用すると安全です。
小さいお子さんと一緒なら、釣り堀に落ちないようにご注意ください。
釣りに持っていきたいもの
「じゃのひれ」で子連れで釣りをする場合に持っていきたいものを紹介します。
ファミリーコースの釣りでは、エサをもらう時に、ニッパーと、小さいタオルを貸してくれます。
ニッパーは、魚を釣り上げたときに、針を魚から取るときに使います。
子連れでは、以下の持ち物があると便利でした。
- 軍手…素人は鯛を素手でつかむの無理
- 飲み物…熱中症予防
- 帽子…熱中症予防
- ウェットティッシュ…エサを触った後に使う
膝の悪い、母と一緒に行ったので、椅子も持っていきました。
子どもは釣りに夢中で、椅子に座る暇がなかったです。
魚のエサは、独特な匂いが…
エサに触りなれていない子供だと、すぐに手を洗いたがるかもしれません。
ウェットティッシュを持参していたので助かりました。
釣りにかかる時間は?
ファミリーコースの釣り時間は2時間か、規定数を釣り上げた時点で終了です。
8時ころに行くと生け簀には鯛がたくさん入っていました。
竿を入れて20秒ほど待つと、すぐに釣れることもありました。
他のファミリーの方も、すぐに規定数が釣れたようで30分ほどで帰っていました。
早朝は、早ければ20分ほどで規定数を釣り上げて終了します。
魚の数が減るであろう昼頃に行くと、もう少し時間がかかることもあるかも…
釣りは、魚を釣り上げる時間を楽しみたいのですが、魚を待ことが出来ない子供でも楽しめる釣り堀になっています。
釣った魚は?
釣った魚は、家に持ち帰れます。
ファミリーコースの釣れる魚は「鯛」です。
魚釣りが終わったら、釣った魚をスカリ(釣った魚を入れる網)に入れたまま、受付に持っていきます。
釣った魚を絞めるのは無料です。
刺身にする場合は、+600円を追加で払います。
家に帰ってすぐ食べる場合は、1匹だけでも刺身にすれば良かったな…と思いました。
持ち帰って、家で刺身と焼き魚にしてみました。
焼いただけでも、めっちゃ美味しい魚でした。
まとめ
じゃのひれのファミリーコースは、気軽に大物の魚が釣れる楽しい釣り堀でした。
一般コースは、鯛の他にも、青魚など、釣れる魚の種類も多いそうです。
スーパーで買うのもいいけど、釣った魚はやはり美味しい…
美味しい魚が食べたくなったら、レジャーついでに魚を釣りに行きたいと思います(‘◇’)ゞ
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