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六甲山フィールドアスレチックは何歳から?楽しめる年齢と持ち物

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六甲山フィールドアスレチックは何歳から?楽しめる年齢と持ち物

六甲山にアスレチックの施設があります。

どのくらいの難易度?何歳から楽しめる?実際に行ってみました。

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六甲山フィールドアスレチック

六甲山にはレジャー施設がいくつかあります。

六甲山フィールドアスレチックは自然に囲まれた中で体が動かせる施設です。

5才児と3才児を実際に連れて行った実体験を紹介します。

六甲山フィールドアスレチックの詳細

場所

営業時間

営業期間 / 3月下旬~11月下旬

営業時間 / 10:00~17:00(15:30受付終了)

※雨天・悪天候の時は営業を中止することがあります。

定休日 / 木曜日(G・W、祝日、夏休み期間は営業)

入場料

入場料は4才から必要になります。

3才の娘は無料で入場出来ました。

大人(中学生以上) 930円
小人(4歳~小学生) 510円
~3歳 無料

割引:JAF会員カード・阪急阪神ペルソナカードの提示で割引があります。

JAF会員カードの提示で小人:510円→460円になりました。

入場券の提示で再入場は可能です。

 

フィールドアスレチックの駐車場

フィールドアスレチックに駐車場はあります。

入口に大きな看板などは無いので通り過ぎないように注意しましょう。

写真奥の赤い三角コーンが車の入り口です。

フィールドアスレチックの敷地内には15台ほど停めれる駐車場があります。

10時過ぎにはすでに満車でした。

満車の時は六甲山カンツリーハウスの道沿いに「フィールドアスレチックは満車」の掲示がされています。

満車の掲示が出ている場合は、六甲ガーデンテラスか六甲カンツリーハウスの駐車場(1日500円)に停めて歩いてフィールドアスレチックに行くことになります。

駐車場は1回停めると、駐車場チケット提示で、

  • 「六甲ガーデンテラス」
  • 「六甲カンツリーハウス」
  • 「六甲山フィールドアスレチック」
  • 「六甲山高山植物園」
  • 「六甲オルゴールミュージアム」

の駐車場が停め放題になります。



ロッカーは受付にあり

入口の建物にはロッカーもあります。

建物に入って突き当りの左の方にロッカーがあります。

お昼ご飯や、休憩のおやつなどを持って行ってもロッカーに預けて手ぶらでアスレチックを楽しめます。

200円の有料になります。

 

食事

入り口でパンとお菓子が、かごに入って販売されていました。

自動販売機もあるのでお茶やジュースも買えます。

ゴール付近ではワゴンカーで食事の販売もされていました。

我が家の子どもたちの大好きなディッピンアイスも売っています。

休憩や食事が出来るようにテーブルとイスは数台あります。

レジャーシートとお弁当を持参してゴール付近で食べるのもいいですね(´▽`)

隣の施設は六甲ガーデンテラスと観光地になっています。

食堂、レストランを希望ならガーデンテラスにあります。



服装と持ちものは?

アスレチックには何が必要?

服は汚れる?

我が家の実体験です。

六甲山での服装

六甲山は三宮などの街中に比べて少しひんやりしています。

六甲山のふもとではロンTがちょうどでも、六甲山に上ると寒く感じました。

念の為に持参したブレーカーを1枚羽織りました。

アスレチックを始めると暑くなりました。

体温調節のしやすい服装をオススメします。

夏は虫対策に長袖があればいいですね(´▽`)

 

持ちもの
  • 水筒:ショルダーが便利です。
  • おやつ:3才児は途中で疲れたとグズりそうになりました。飴とスナック菓子で機嫌を取りました。
  • タオル:汗をかいたり、手を洗ったりと使います。
  • 着替え:水の上のアスレチックが2ヶ所あります。万が一に備えて。

必要最低限の持ち物です。

あれば便利な持ち物
  • お弁当:午前中に行くならゴールの後に食べられて便利です。
  • レジャーシート:テーブルがあいていないときには使います。
  • 手袋:アスレチックで軍手をしている子どももいました。デリケートな方はあれば便利です。
  • 虫よけ:夏場は蚊が多そうです。虫よけ対策と虫刺されの薬が必要です。
  • 絆創膏など:万が一のケガに備えて。

 

フィールドアスレチックの楽しみ方

入場したらアスレチックSTARTです。

子どもは手ぶらがおススメです。

トイレはコース内にありません。先に済ませましょう。

大人は水筒・タオル・ティッシュ・絆創膏・お菓子(少しの休憩で食べる程度)を持って行くと便利です。

重たすぎる荷物はロッカーに預けましょう。

チャンピョンコース・チャレンジコースとスコアカードを選びます。

チャレンジコースのスコアカードは小さい子供向けです。

5才の息子のスコアをオレンジのチャレンジコースで付けていましたが、チャレンジコースでは物足りず、ほぼチャンピョンコースでした。

チャンピョンコースのスコアカードに出来た・出来ないを記入する方が良かったです。



アスレチックの内容

画像:六甲山フィールドアスレチックパンフレットより

40個のアスレチックに挑戦できます。

1つ1つに説明書きが書いてあります。

スコアカードの記入台と鉛筆もあります。

説明を読んで、子どもに伝えたら挑戦です(´▽`)

5才児は40個のうち出来なかったのは3,4個ほどでした。

3才児も出来るものは挑戦していました。

挑戦できなくても遊具の横を素通り出来るので大丈夫です。

説明ではなかなかの難易度です。

説明通りに出来なくても楽しめば大丈夫なようです。

3才も果敢にチャレンジしました。

たまに落ちるので、大人のフォローが必要です。

1ヶ所だけ滑り台のアトラクションもあります。

水辺のアトラクション①です。

ボートを手繰り寄せます。

乗り込んでロープを引っ張り自分で進みます。

水辺のアトラクション②です。

下は浅い小川でした。

高さがあるので小学生以上に向いています。

万が一、水辺のアトラクションに落ちたら着替えが必要です。

木に座ったり、ロープをつかんだりと手と服はかなり汚れます。

1個目のアスレチックでズボンはすでに汚れていました。

動きやすく汚れてもいい服がおススメです。(´▽`)

迂回コースもあります。

出来ない場合はアスレチックの横も歩いて通れます。

大人は子どもの付き添いでアスレチックをせずについて行くのも可能です。

森の中にあるアスレチックなので歩くだけでも気持ちが良かったです(´▽`)

イオンと美味しい空気をたくさん浴びました。

10:40にスタートして12:00にゴールしました。

途中、混んでいたので待つこともありましたが、1時間半で行けました。



まとめ

3才児も挑戦しました。

大人の補助は必要な所もありますが、半分の20個ほどはアスレチックを出来ました(´▽`)

5才児も全部は出来ませんが、ほとんど挑戦していました。

怖がって登らないかも…と思った場所も登れました。

嬉しかったのか、後の人が来ていなかったのでもう1度していました。

子どもも自信がついたようで、難しいことをクリアすると「出来た!」と喜んでいました(´▽`)

親も一緒にアスレチックが出来ると思ったのですが、子どものフォローでアスレチックをやる余裕はありませんでした。

六甲山フィールドアスレチックは小さい子どもも、付き添いの大人も楽しめました。

六甲山フィールドアスレチックは2時間あれば楽しめます。

次回はカンツリーハウスを楽しんで見ようと思います(‘◇’)ゞ

 

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