じゃのひれファームパークのコテージ宿泊はどんな感じ?
快適さを紹介します。
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「じゃのひれ」コテージの部屋と持っていきたいものレビュー
淡路島の「じゃのひれ」コテージの予約が取れました。
お風呂は?食事は?
コテージでは何が必要?
行ってみたレビューを紹介します。
じゃのひれのコテージ
じゃのひれアウトドアリゾートには、コテージがたくさんあります。
コテージの種類によって、部屋のタイプもまちまちです。
今回は海に一番近いL~Pタイプに部屋に泊まってみました。
受付からコテージに向かうまでに、車用のキャンプサイトがあります。
歩くと距離が少しあるので、受付からコテージの移動には車が楽です。
コテージの部屋レビュー
コテージは、L~Pタイプのうち部屋番号「M」のコテージに宿泊しました。
海側のコテージは、コテージとコテージの間に車を止める仕様になっています。
コテージの真横に駐車できるでの、車から荷物を下ろすのが便利でステキです。
1つのコテージ停めれる車は1台と決まっていますが、普通車なら余裕で2台、頑張れば3台は止めれる広さです。
部屋はロフトになっています。
天井が高く、部屋は思った以上に広く見えます。
ロフトの上は、子供2人と大人1人の3人でも寝れます。
ロフトには、窓とコンセントはありません。
ライトはあるので、夜に読書もできます。
ロフトに2人、下のベッドに2人、居間のスペースで1人の5人部屋になっています。
下のベッドは、シングルが2台になっています。
入り口側のベッドの上にはライトもついています。
ライトからコンセントが出ているので、携帯の充電もできそうです。
居間の横には、出窓ベンチのようなベッドがあります。
居間でくつろぐときに、このベッドが便利でした(´▽`)
部屋にはキッチンはありません。
冷蔵庫の横に、洗面台があります。
- マグカップ
- 台拭き
- 電気ポット
- まな板
- 包丁
- 食器洗剤
- スポンジ
- 手洗い洗剤
夕食後に食べるフルーツを持参したので、包丁・まな板・食器洗剤とスポンジが用意されているのが便利でした(´▽`)
お皿、箸、カラトリー類は無いので、持参するほうがよさそうです。
トイレは、少々狭いですが、水栓トイレで清潔でした。
ウォシュレットもついています。
コテージでバーベキュー
コテージ前のテラスは、広くて食事をするのにもぴったりです(´▽`)
今回はバーベキューをする予定ではなかったので、テラスを使うことはありませんでした。
テラスには、水道と調理台があるので、とった魚をさばくのにもぴったりです(´▽`)
バーベキューコンロは、ありません。
持参するか、レンタルになりそうです。
周りを見ると持参してる人の方が多いなぁ…という印象でした。
バーベキューコンロは、受付のある建屋でレンタルができます。
薪も販売されていました。
薪は3㎏で600円。5㎏で1,000円でした。
バーベキューで使うものを忘れても、現地で調達できそうです。
受付横の売店では、お菓子や飲み物、釣りの道具なども販売されています。
「キャンプ場に持ってくるの忘れた!」が対応できる売店でした。
風呂は?
「じゃのひれ」にはシャワーがあります。
女子のシャワー室には、3つのシャワーが並んでいました。
シャワーは5分で300円です。
途中で水を止めることもできます。
両替機はありません。
受付が開いている時間に両替をしておくか、夜なら自販機で小銭に崩すかになりまそうです。
荷物を置く場所がなさそうなので、吸盤フックなどを持っていく方がよさそうです。
食事は?
「じゃのひれ」には食堂があります。
営業時間は、ラストオーダーが16時までとあったので、15:50くらいに行くと終わっていました。
早めの夕食に食堂を使おうと思っていましたが、無理っぽい…
「じゃのひれ」の食堂は、お昼ご飯を食べる用の食堂と思っておくほうがよさそうです。
窓から見える景色
海に近いコテージに宿泊しました。
部屋の前は、オートキャンプの区画になっています。
山側の景色は、草原と山でした。
繁忙期は、コテージの前に別のお客さんがいる場合があるようです。
海側の窓からは、海は全く見えません。
木が植えられていて、窓から見える景色は木になります。
建物の両サイドの窓には網戸もついています。
夏場でも朝早い時間は、風が抜けて涼しかったです。
隣のコテージとの間は、車3台分くらいあるので、コテージとコテージが、離れていて広々とした印象でした(´▽`)
コテージ宿泊に必要なもの
コテージに宿泊して「これ、要る!」と思ったものを紹介します。
コテージに入って思ったことは「虫が多いな…」という事です。
キャンプに慣れている人なら、あたりまえかもしれませんが、キャンプ場は虫が多いです。
蚊やハエを捕まえたときは、ティッシュが欲しい!
- ティッシュ
- 虫対策グッズ
コテージ宿泊には、ティッシュと虫対策グッズが必要です。
コテージには、トイレットペーパーはあります。
バーベキュー、食事、などにもティッシュがあれば便利です。
サッと使える、ボックスティッシュや、ウェットティッシュがとても便利でした。
夜に食べようと、スーパーで買ったフルーツやヨーグルトを持参しました。
コテージにはカラトリーは、ありません。
- 皿
- カラトリー
紙皿でもいいので持参すればよかったなぁ…と思いました。
バーベキューをする際にもお皿は持参するほうがよさそうです。
コテージのロフト部分は、風が動かず夏は暑いです。
首振り扇風機があれば涼しいだろうなぁ…と思いました。
ロフトに寝る人にエアコンの気温を合わせると、ロフト下で寝ている人はとても寒いです。
- 扇風機 or 長袖
上のロフトを快適温度にする場合は、ロフト下の人は、長袖・長ズボンで寝る方がよさそうです。
支払いにご注意
我が家は、楽天サイトで予約しました。
支払いは現地清算でした。
現金かPayPayでの清算になります。
ご注意ください。
まとめ
じゃのひれのコテージは、日常の生活から離れてくつろげる宿泊先でした。
バッタを捕まえたり、遊びに来た猫を見たりと、コテージの周りでも楽しいです。
夏の宿泊でしたが、クーラー、空気清浄機もついていて思った以上に快適に過ごせます。
また宿泊するなら、バーベキューがいいな…
次回はバーベキューセット持参で楽しみたいです(‘◇’)ゞ
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