我が家の塩は粗塩です。
塩が湿気る…ダイソーで塩がサラサラになるポットが売っていました。
優秀なダイソーの塩ポットを紹介します。
スポンサーリンク
ダイソー「サラサラお塩の素焼きポット」がオススメ
陶器のかわいい塩ポットをダイソーで見つけました。
サラサラお塩…魅力的な言葉に惹かれて買ってみました。
本当にサラサラになるの?
「サラサラお塩の素焼きポット」のレビュー記事です。
ダイソーの塩ポット
ダイソーの塩ポットは「サラサラお塩の素焼きポット」という名前で販売されていました。
私が行ったダイソーでは、お皿のコーナーで販売されていました。
値段は300円(税抜き)です。
大きさ
塩ポットの大きさは、フタまで入れると高さが約10.5㎝、フタの一番長い長さは10.5㎝でした。
ポット本体は、壺のような形になっています。
ポットは奥まで深く、たっぷり入りそう…が感想です。
フタ
フタも陶器でした。
塩ポットの蓋にはパッキンは付いていません。
スプーン
塩ポットにはコロンとしたスプーンも付いています。
スプーンは、すりきり小さじ1と同じ容量でした(´▽`)
ただのスプーンではなく計量で使えるので優秀です♪
※商品によって小さじの誤差があるかもしれません。使う前に計量をオススメします。
サラサラ塩ポットを実際に使ってみた
実際に塩を入れてみました。
最初にポットは水洗いをして、しっかり乾かしてから塩を入れました。
数日後に塩を確認してみました。
<使用前の塩>
我が家の使う塩は粗塩です。
塩は売っている時点で湿っています。
塩をお皿に出すと、ボトッ…ボトッ…と湿った塊で出てきます。
<塩ポットに入れた塩>
素焼きポットに塩を入れて数日置きました。
塩の一粒一粒がパラパラになっていました(´▽`)
「素焼きポット、スゴッ!」
同じ塩とは思えないぐらいサラサラになりました♪
塩がサラサラが良い理由
塩がサラサラになると良い理由は「計量しやすい!」につきます。
湿った塩で小さじを計ると、塩の塊がゴロゴロしているので、正確に計量できません。
塩がサラサラだと計量もしやすく、計量の正確性も増します。
計量が正確になると、
- 塩分取り過ぎを防げる
- 料理を美味しくできる
塩は料理に重要です。
料理の味を美味しくするには、塩の入れすぎも、少な過ぎも良くありません…
塩の計量が正確に出来ると、体にも食事にもいい事ばかりです。
フタはイケアのポットがジャストフィット
ダイソーの「サラサラお塩の素焼きポット」のフタは上に置くだけタイプの蓋です。
ポットを揺らすとカタカタ音がします。
調理台の上にポットを置くタイプの収納なら、付いていたフタでも気にならないと思います。
我が家は、調理台の下に塩ポットを収納しています。
ポットを出すときに手が滑ってフタが外れるかも…
フタはピッタリ閉めたい…
以前、我が家で使っていた塩ポットはイケアのものです。
蓋にはパッキンが付いています。
イケアのポットの蓋を「サラサラお塩の素焼きポット」にハメてみました。
「サラサラお塩の素焼きポット」にイケアのポットの蓋はジャストフィットでした♪
蓋をしっかり閉めると、フタだけ持ってもポットが落ちませんでした。
うっかり収納棚でポットを倒しても大丈夫そうです。
残ったパーツを重ねてみました。
キッチンに置いてもかわいいです(´▽`)
飴か、使いさしのだしの素入れに使う予定です♪
まとめ
ダイソーで見つけた「サラサラお塩の素焼きポット」は、粗塩でもサラサラになる優れものでした。
330円での販売ですが、見た目、使い心地共に優秀です(´▽`)
粗塩が使いにくかった長年の悩みが解消されて、料理がしやすくなりました。
箱のパッケージに書いている「調湿」という文字は本当でした。
今後も快適を目指して、面白いアイテムを探したいと思います(‘◇’)ゞ
コメント
コメントはありません。