栗拾いに行きました。
持っていくべきアイテムを紹介します。
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栗拾いに持っていきたいアイテムとあれば便利な持ち物
栗拾いに行きました。
栗拾いには何が必要?
服装は?
持って行って良かったな…というアイテムがあったので紹介します。
栗拾いに必要な持ち物
栗拾いに必要な持ち物を紹介します。
農園でレンタルできる物もあるので事前に確認しておくと便利です。
軍手
栗拾いは手が汚れます。
土の上に落ちた栗には土がついてる…
落ちた栗を拾おうと拾い上げると、栗には虫が…
軍手をしておくと、手の汚れが全く気になりません。
栗拾いの農園で軍手を貸してくれるところもありますが、子供のサイズまではあるかわかりません。
子どもの分だけでも、持っていくと便利です。
長靴
イガに入った栗が落ちていると、足で踏みながらイガから栗を取り出します。
スニーカーでも出来ますが、泥などが付き足元はかなり汚れます。
我が家は、長靴を持参で行きました。
栗拾いが終わって車に乗り込む時には、想像以上に長靴が汚れていました。
外側より内側の汚れが特にひどく、知らない間に足元はドロドロになりました。
大人の私ですら、長靴はドロで汚れていました。
「靴じゃなくてよかった…」正直な感想です。
子どもは長靴の持参がオススメです(´▽`)
長袖の上着
我が家は、山間の農園に栗拾いに行きました。
9月とはいえ、住んでいる場所とは気温が違うので肌寒く感じました。
山間の天気は変わりやすく、途中で雨も降ってきました。
我が家は、ウインドブレーカーを着用して山に入ったので、寒さ、雨はなんとかしのげました。
栗山は蚊もいます。
虫よけ対策にも長袖上着の着用が便利です。
虫よけ
栗山には蚊がいます。
虫よけスプレーを香水の様に頭からふりかけましたが、私は頬を、娘は手首を刺されました。
虫さされの薬を持参していたので、かゆみを気にすることなく過ごせました。
栗拾いには虫よけ対策が必要です。
栗拾いの服装
栗拾いの服装を紹介します。
我が家は、長ズボン、Tシャツ、ウインドブレーカー、長靴で行きました。
山間は風も冷たく途中で雨も降りましたが、ウインドブレーカーのおかげで体が冷える事もありませんでした。
栗拾いは木をゆすって栗を落としたので、栗は上からも落ちてきます。
帽子もあればよかったなぁ…と思いました。
ケガと虫よけ対策に長袖・長ズボンの着用がオススメです(´▽`)
栗拾いにあれば便利な持ち物
栗拾いには、軍手・長靴・上着・虫よけが必要ですが、それ以外にもあったら便利なアイテムもありました。
リュック
私はウエストポーチに貴重品を入れて栗拾いをしました。
子どもの水分補給に水筒を持参しましたが、ウエストポーチに水筒が入らない…
栗拾いにはリュックがあれば便利だと思います。
水筒
今回の栗拾いで子どもはお茶を飲むことはありませんでしたが、念のため手提げバックに入れて持参しました。
子どもの「喉が渇いた~」はいつ発令されるかわからないので、水筒は持っている方がいいかもしれません。
トング
栗を拾いあげる時にはトングがあれば便利です。
我が家は100均でトングを用意しました。
今回行った農園ではトングが無料で借りれたので、用意したトングは使うことなく家の備品になりました。
事前にトングの貸し出しを、農園に聞いておくと便利です。
針・とげぬき
私は小学生の時に、栗のとげが指に刺さりました。
針ととげぬきをカバンに忍ばせておけば、栗のとげが指に刺さった時に便利です。
大人は我慢が出来ても、子供は痛くて刺さった部分を触ってしまい、とげが奥に入るかも…
我が家はお守り代わりに持っていきました。
今回、針ととげぬきの出番はありませんでしたが、用意しておくと安心です。
まとめ
子連れで栗拾いに行きましたが、事前準備のおかげで寒さ、汚れ、虫などを気にすることなく栗拾いが出来ました(´▽`)
農園は、肌寒くても蚊はいました。
長袖は必須アイテムです。
子どもが栗のトゲに刺さらないか心配でしたが、トゲに当たったくらいで刺さりはしませんでした。
栗のトゲは当たると痛い…
住んでいる場所には栗を拾える場所がほとんどないので、子どもには良い経験になったと思います。
今回の栗拾いは、人も少なく、野外なのでコロナの心配をあまりすることなく、気楽に楽しむことが出来ました。
次は何狩りに行こうか…楽しみです(‘◇’)ゞ
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