子連れで雪山に行くなら何を持っていく?
あれば便利なアイテムを紹介します。
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子連れで雪山とスノーボードを楽しむ持ち物
我が家は、毎年雪山に遊びに行きます。
持ち物は何が必要?
あれば便利な物、持ち物必須なアイテムを紹介します。
雪遊びに楽しい持ち物
子どもは、雪を見ただけでテンションが上がります。
遊び道具があれば、もっと楽しく遊べます。
スコップ&バケツ
雪遊びに持っていきたいアイテムです。
- バケツ
- スコップ
- 砂遊びの型
子どもは、バケツとスコップがあれば、しばらく遊んでくれます。
雪遊びには持っていきたい定番アイテムです。
100均で売っている「アイスクリームごっこ」の砂型などもあれば楽しいです♪
ソリ
ゲレンデによってソリの使用が出来るエリアもあります。
ソリの出来るゲレンデでは、レンタルもほぼ可能です。
- 雪遊びに毎年行く、雪山の行き帰りは車 → ソリの購入がオススメ
- 雪遊びは数年に1度、雪山の行き帰りはバス → レンタルがオススメ
プラスチック製のソリは軽いですが場所を取ります。
雪山までの交通手段や、遊びに行く回数によって購入を決めるのがオススメです。
我が家では、駐車場からゲレンデまで遊び道具を運搬するのに使います。
子どもが小さかったときは、広いゲレンデを疲れて歩かない子どもの運搬するのにも使いました。
※子どもの落下や周りの安全を確認してお使いください。
雪玉製造器
雪玉を作れる道具です。
小さい子供の手でも、大きな雪玉が簡単に作れるアイテムです。
お団子屋さんごっこ、雪合戦、雪だるまの飾りと用途は多いので、あれば子どものテンションが上がります。
子どものスノーボードアイテム
雪遊び意外に、子どもにスノーボードをさせるなら?
スノーウエアー以外にスノーボードの道具が要ります。
- スノーボード
- ビンディング(足を乗せる器具)
- スノーボードブーツ
- 流れ留め(ビンディングの足と板をつなげておく紐の様な物)
- ヘルメット
スノーボードに必要なアイテムです。
どこのゲレンデもレンタルが充実しています。
子どもの足のサイズ、身長によって買い替えが必要なので、使用頻度に合わせてレンタルか購入するかを決めるほうが良さそうです。
見守り親のあれば便利な持ち物
ゲレンデに着いたら着替えなどの大きな荷物は、車かロッカーに預けてゲレンデに行きます。
親も手ぶらで行きたいけれど、ゲレンデまで持っていきたいアイテムを紹介します。
- リュック
- 飲み物
- ウェットティッシュ
- ティッシュ
- タオル
- マスク
- お財布
- お菓子
- 除菌グッズ
両手が空くように、リュックに荷物を入れて背負うのが楽です。
レストランや食堂に入る時は、マスクも必要です。
小さな子供は、寒さで鼻水など出しやすいので、ティッシュは多めでもいいかもしれません(´▽`)
服装は?
雪山の服装はどうすればいい?
我が家の服装を紹介します。
行き帰りの服装
- 肌着
- ハイネックシャツ
- 上着
- レギンスタイツ
- アウターパンツ(ウインドパンツ、スウェットなど)
- ハイソックス
我が家は、行き帰りは↑の様な服装です。
ゲレンデに着くと、上着とアウターパンツを脱いでスノーウエアを着るだけです。
子どもは着替えもそこそこに、早く雪を触りたくてゆっくり着替えは出来ません。
最低限の着替えで済むようにしておくと、到着してからが便利です。
私の子どもの頃は、スキー用のシャツ、スキー用靴下などを用意していましたが、今は普通の服で大丈夫です。
我が家は、ハイネックシャツはユニクロ、レギンスタイツは西松屋、ハイソックスは無印良品と普段着ている服を着ていきます。
行き帰りの靴は、スノーブーツがあれば、駐車場でトイレに行くときなど便利です。
小1の息子は、車から降りる前にスノーボードブーツを履くので、車の中ではサンダルでした。
雪遊び中の服装
雪遊びには、スノーウエアーを着用します。
- スノーウエアー
- ニット帽
- ネックウォーマー
- スノー用手袋
- ゴーグル
- スノーブーツ、ボードブーツ
雪遊びにスノーウエアーは便利です。
雪が染みる事が無いので、思いっきり遊べます。
ゴーグルは雪がひどい時、日差しがきつい時に目を守ってくれるので、子どもが嫌がらなければ、あると便利です。
スノーウエアーもレンタルが出来ます。
ニット帽、ゴーグル、スノー用手袋はレンタルがほとんど無く、レストランや食堂で販売しているゲレンデもあります。
気に入った物が販売しているとは限らないので、小物は事前準備がオススメです(´▽`)
帰りに必要な持ち物
帰りの準備の時に必要な持ち物があります。
- 着替えのシャツ
- 靴下
スノーウエアーは着ていても、雪遊びで袖口が濡れる事があります。
たくさん遊ぶと汗もかくので、シャツが湿っていることも…
帰りの道中で、濡れた服のままだと風邪をひくかも…
シャツの着替えは持っていくのがオススメです。
大きな遊具があるゲレンデだと、子どもはズボンのすそが上がっていても気にせず遊びます。
スノーブーツから雪が入る…ブーツを履き替える途中で靴下を濡らしてしまう…
靴下も体を冷やさないためにも、帰りの着替えは持っていきましょう。
赤ちゃん連れは?
大きなゲレンデには、授乳室・室内のキッズスペースを用意しているゲレンデもあります。
ゲレンデを選ぶ際は、おむつ替えスペースなどがあるゲレンデがオススメです。
- 着替え
- スノーウエア
- スノーブーツ
- 手袋
- ニット帽
- 授乳グッズ・ミルクグッズ
- おむつ
- おやつ
下の子が2歳の時は、ゲレンデでお菓子を食べていただけでした。
上の子の都合で遊ばせるときは、下の子のおやつは多めがオススメです(´▽`)
持っていきたいオススメアイテム
ゲレンデに着いたときに、あって便利だったアイテムを紹介します。
撥水エコバック
雪遊びの道具をまとめて入れて置けます。
ソリに置いて子どもにひかすと親も便利です。
※子どもがソリを離して滑って行かない様に注意しましょう。
雪遊びをしているとゴーグル、ネックウォーマーなどを脱ぐこともあります。
大きなエコバッグがあれば入れておけるので、落とし物・忘れ物が防げるので便利です(´▽`)
リュック
親が手ぶらで子どもと遊ぶには「リュック」が便利です。
リュックは家族で1個だけ用意をして、子守りする人が順番に背負っています。
お財布もリュックに入れておけるので、便利で安心です。
雪や雨の降っている時は防水のリュックが便利そうです。
まとめ
雪遊びは、冬限定の楽しいイベントです。
装備と天気が大丈夫なら、1日中遊べます(´▽`)
親も子もクタクタになりますが、日常のストレスが発散できリフレッシュできます。
いつかは、子どもとスノーボードを滑りたい…
それまでは根気よく雪遊びに付き合いたいと思います(‘◇’)ゞ
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