ハワイのヒルトン・ハワイアン・ビレッジ内のラグーンでは花火が上がります。
近くで見る場所の詳細とあれば便利な持ち物を紹介します。
スポンサーリンク
ヒルトンの花火を見る場所の詳細
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジでは毎週金曜日に花火が上がります。
もちろん無料で観覧可能です(´▽`)
近くで見るにはどこがいい?
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの花火の時間
花火の打ち上げる時間
5~8月は20:00頃~
9~4月は19:45頃~
打ちあがる時間は5分ほどです。
花火が打ち上がる場所と行き方
ヒルトンハワイアンビレッジ内のラグーンの端で花火は打ちあがります。
花火は黄色の★印のところで花火が上がります。
ラグーン内は宿泊者でなくても入ることができます。
ヒルトンハワイアンビレッジは赤い矢印の所から入っていけます。
他にも入り口はたくさんあります。
ビレッジ内は入り組んでいて迷路のようなので、初めて訪れる方ならビーチ沿いが一番簡単です(^ ^
花火を見る場所の比較
花火を近くで見る場所の詳細です。
ビレッジ内のスーパープールには有料の観覧席もあるようですが、ラグーン内は全て無料で入れて見れます。
ラグーンに居れば必ず見えます。
緑のエリア
- 芝生なのでビーサンでも歩きやすいです。砂の上を歩かず済みます。
- 花火の前にはたくさんの人が座っています。
- 花火の見え方は、少しホテルの建物とヤシの木に花火がかかります。
- スプリンクラーで芝生が濡れている場合があります。
持ちもの:レジャーシート
ピンクのエリア
今回はここから見ました。
- 砂の上を少し歩きます。
- 花火が少しホテルの建物にかかりました。
- 小さい子は花火を待っている間にラグーンで水遊びを始めてしまうので注意!(=_=)
持ちもの:小さい子連れならタオル
黄色のエリア
- 花火の見え方はラグーンの真ん中に浮き島があり、吹き上げ花火など一部の花火は見えにくいです
- 芝生があり座れます。芝生がいっぱいなら砂の上に座りましょう。
青のエリア
- ヤシの木など少し花火にかかります。
- ビーチの上なのでビーサンに慣れない子どもは歩きにくいです。
おまけ
- 車で来るとビレッジ内で大渋滞に巻き込まれます。花火が始まったのに車が動かない…という人もいたはず。トロリーやバスが賢明です。
- 花火が終わった後の帰り道は人であふれかえっています。ヒルトン内に宿泊している人はエレベーターが大混雑、近くのABCストアも大混雑しています。
- デューク・カハナモク像の辺りからワイキキビーチの景色と共に花火を見るのも素敵です。
- 海にもたくさんの船が居てクルーズしながら花火を楽しむのも素敵です。
- ラグーン内で花火が近すぎると2歳児には怖かったようです。
まとめ
花火が打ち上がる15分前に行きましたが、たくさんの人が座っていました。
直前になると更に人は増えていました。
打ち上げは5分だから”立って見とくよ”と思うかもしれませんが、人も多くラグーン内に来た人は後ろの人に配慮してか、みんな座っています。
直前に雨が降ったりすると砂地でも濡れています。
座る際はお尻が濡れないようにレジャーシートやビニール袋を一枚でも持参した方がよさそうです。
今回はピンクのエリアで見ましたが、次回はスッキリ見たいので少し歩いて青のエリアで観覧したいです(‘◇’)ゞ
コメント
コメントはありません。