アイリスオーヤマのグリルパンを使ってみました。
めっちゃいいやん…使ったレビューを紹介します。
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アイリスオーヤマグリルパンを使ってみた
ステイホームが続くと、サムギョプサルを家で食べる機会が増えました。
フライパンでサムギョプサルを焼くと、余分な油で肉が溺れます…
韓国ドラマでみるザイグルも欲しいけど、大きいし、専用ってのはちょっと…
波型のグリルパンを探してみました。
アイリスオーヤマ グリルパン
我が家が求めるグリルパンは、サムギョプサル、ステーキ、ハンバーグ、魚を焼きたい!
- 波型のプレート
- 洗いやすい
- IHでも使える
たくさんあるグリルパンの中から、アイリスオーヤマのグリルパンに決めました。
アイリスオーヤマのグリルパンは「本体・フタ・シリコンの鍋掴み」の3点セットとシンプルです。
大きさは、横37㎝(取っ手込み) × 縦22.5㎝ × 高さ6㎝ です。
素材は鉄ではありません。
表面にはフッ素樹脂加工がされています。
手軽な価格と扱いやすそうなので、我が家はアイリスオーヤマのグリルパンに決めました。
グリルパンってどんなのがあるの?
グリルパンってどんなのがあるの?
購入前に色々と調べてみました。
クーパン、南部鉄器、ストウブなどたくさんあります。
価格は3000円くらいから、1万円超えまでと価格もバラバラ…
丸い形、取っ手付きなど形もバラバラです。
選ぶ際は、用途、使いやすさ、作りたい料理などを吟味して選ぶ方が良さそうです。
アイリスオーヤマ グリルパンはここがいい!
アイリスオーヤマのグリルパンのここが気に入りました。
取っ手が同じ素材
アイリスオーヤマのグリルパンは、取っ手が同じ素材で出来ています。
調理中は、取っ手が熱くなるので直接触る事は出来ません。
取っ手が熱くなった時用に、専用のシリコンの鍋つかみが付属されています。
グリルパンの取っ手が本体と同じ素材だと、継ぎ目などが無いのでキレイに洗えます。
取っ手が金属だと、オーブンやグリルに直接入れる事が出来るのが便利です(´▽`)
BBQなどで、グリルパンを直火に置くことも出来ます。
フタがガラス
アイリスオーヤマのグリルパンは、フタがガラス製です。
ガラス蓋の取っ手は、ナチュラルな木目です。
丸く大きな持ち手は、つかみやすいです。
ガラス蓋は、蒸し焼きの時など、中の料理の状態も見れます。
中を見ながら調理できると、料理がベストな火の通り具合を確認できるのが気に入りました。
IHの段差も大丈夫
購入前は「IHの広さって、そんなに大きくないけど、グリルパンがIHからはみ出すんじゃない?」と少々不安でした。
我が家のIHに置いてみると、やっぱり「はみ出したか…」
IHの周りのふちが熱くなっちゃう?と少々不安になりました。
グリルパンの底は、IHヒーターがあたる面はしっかり確保されています。
IHの接地面は、しっかりと当たる仕様です。
IHヒーターに当たる部分は、少し凸っとしています。
ヒーター部分以外は少し段差があり、IHの外枠には底面があたりにくくなっています。
IHの外枠の部分に、グリルパンはかかりますが、外枠の段差にはギリギリグリルパンは当たっていません(´▽`)
アイリスオーヤマのグリルパンは、IHからはみ出していても大丈夫な使用になっていました。
※IHの機種によって違いがあるので、購入前にご確認ください。
お手入れが楽
アイリスオーヤマのグリルパンの表面は、フッ素樹脂塗膜加工がされています。
フッ素樹脂加工はされていますが、使う前には油を塗ってから使います。
使った後は、油を塗っていても鉄板に魚の皮や肉汁がこびりついていました。
グリルパンが冷めてから、しばらく水を張って置いておきました。
汚れはすぐに落ちてお手入れも楽に出来ました(´▽`)
素材が鉄ではないので、錆びにくくお手入れも簡単です。
使ってみた感想
アイリスオーヤマのグリルパンで肉を焼いてみました。
グリルパンは大きく、大きな肉を2枚乗せてもまだ余裕があります。
肉から出るドリップが、波型の底に落ちてくれるので、肉が臭くなく焼けました~♪
サンマも切らずに乗せれます(´▽`)
サムギョプサルは、美味しく焼けます。
バラ肉を焼きましたが、豚肉の油はしっかり落ちてくれました。
油がしっかり落ちるので、肉がカリカリに焼くことが出来ます♪
グリルパンに残った油を見て驚きました。
グリルパンの深さがちょうどよく、調理台まわりの油跳ねも少なく感じました。
しっかりと脂が落ちた美味しくサムギョプサルが、手軽に出来ました。
ここが残念…
買ってみた後に気づいた「残念」を紹介します。
オーブン・グリルに入らない
アイリスオーヤマのグリルパンは、取っ手が本体と同素材なのでオーブンにも使える!と思い買いました。
サイズは「入るんちゃう?」と思いテキトーに買いました…
我が家の魚焼きグリル、オーブンはどちらも小さくグリルパンは入りませんでした( ;∀;)
海外仕様の大きなオーブンだと余裕で入ると思います。
オーブンで使う予定のある方は、サイズにご注意ください。
端の方は温度が低め
サンマを焼いている時に気づきましたが、端の方の温度が低いかも…
頭と尻尾の焼け具合が浅い…
サムギョプサルを焼いていて確信しました。
IHで使用する場合、グリルパンの端の方の温度が低いです…。
サムギョプサルは、半分に切って返しながら焼くので問題はありません。
サンマは頭と尻尾が焼けごろになると、中央部分は火が入り過ぎる…
IHで使用する場合、グリルパンの場所によっては温度が違う事もあるようです。
しっかりグリルパンを熱するか、火力の強さに注意が必要の様です。
まとめ
アイリスオーヤマのグリルパンは、思った以上に使える優秀なグリルパンでした(´▽`)
ハンバーグや、ステーキは、フライパンで焼くと汁が出てきて嫌でした…
キッチンペーパーで汁を拭きとりながら料理をしていましたが、なんかちゃう…
アイリスオーヤマのグリルパンは、調理中の余分な肉汁、魚の汁は溝に落ちてくれます♪
料理中のプチストレスを解決してくれて、料理を美味しくしてくれました。
美味しいサムギョプサルが、手軽に家で食べれるようになった…
更なるレパートリーを増やすために、たくさん使ってみようと思います(‘◇’)ゞ
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