夏休みになれば近所の川に行きます。
子どもが川で遊ぶために必要なグッズは?
何に注意する?川遊びについてまとめてみました。
スポンサーリンク
川遊び持ち物リスト
長い夏休みには何をする?
我が家の子どもたちは外遊びが大好きなので川に連れていきます。
川に行くには何が必要なのか我が家の持ち物リストを紹介します。
川遊びの持ち物リスト
家のすぐ隣が川なら手ぶらで行けますが、我が家の家から川までは少し距離があります。
安全に楽しく川で遊ぶには準備が必要です。
子どもとママの持ち物に分けてみました。
子どもの持ち物
- 着替え(水着・ラッシュガード)
- ウォーターシューズ(ビーチサンダルならかかとの紐付きがオススメ)
- 帽子
- 水鉄砲
- スコップやバケツ
- 魚取り網
- 箱めがね or 水中眼鏡
- 虫かご(魚の観察に便利です)
- タオル
- 水筒(4時間遊ぶなら1人500㎖以上)
- ライフジャケット(中州がある様な大きな川に行くなら必要です)
箱めがねは頭を水に濡らさずに水中を見ることが出来ます。
水が苦手な子どもにも楽しく水中観察が出来るのでおススメです(´▽`)
ママの持ち物
- ママ用日傘or帽子
- サングラス
- ウォーターシューズ or スポーツサンダル
- 日焼け止め
初めて川に行った時は「大人だしビーサンでいいか」と思っていました。
子どもが転んだときに駆け寄りたくてもビーサンが水の中で脱げて走れませんでした。
子供の手を引きながら川の中を歩いていても、親のビーサンが流されて転びそうにもなりました。
ウォーターシューズは脱げる心配がないので安心です。
水の中でもガンガン歩けます。
水陸両用なので、川に行く時は道中も履きっぱなしで過ごしています。
ウォーターシューズは底が柔らかいです。
ウォーターシューズの底を綺麗にして、室内用のエクササイズ教室の室内履きにも使えたりするのでオススメです(´▽`)
あれば便利な用品
長時間川で遊ぶなら弁当やおやつを持参すれば長く遊べます。
- 弁当
- おやつ(クーラーバックにチューペットやゼリーを凍らして持って行くと喜びます)
- 救急セット・虫よけグッズ
- レジャーシート
- ポップアップテント
川遊びの様子
川に行くと子どもはずっと水に入っていました。
水に入りずっと水中眼鏡で魚やエビを探していました。
息子は常に水中眼鏡で魚を探していました。
川に居る間は、ほぼこのシルエットで水の中をのぞいていました。
魚を捕まえたり、魚の観察をしたりと1日中遊べました。
2才の娘も網を持つだけで楽しく遊べていました(´▽`)
水が苦手な子どもさんは、河辺でバケツとスコップだけでも遊べます。
川遊びの注意点
川遊びは楽しいですが注意すべき点があります。
小さい子どもには判断が難しいので、大人が注意してあげましょう。
熱中症に注意
川遊びでは適度に日陰で休憩を取りましょう。
足を水に浸けると涼しく感じます。
涼しく感じると喉の渇きに気づきにくくなり水分不足になります。
1時間に最低5分は日陰に入り水分を取ることが重要です。
水分を取らずに太陽の下で過ごすと熱中症の症状(頭痛・倦怠感)が出て翌日に寝込むことになるので注意が必要です。
天気に注意
川上に黒い雲が出たら遊びを止めて川から撤収しましょう。
急に雨が降ると川が増水します。
鉄砲水が来ると大人も流されてしまうので危険です。
雨が降ってからでは遅いので雨が降る前に川から撤収しましょう。
国土交通省にも注意喚起の内容が載っています。
川上の天気に注意して遊びましょう。
まとめ
川遊びの持ち物を紹介しました。
川は準備万端で行けば子どもが楽しく遊べて自然観察も出来ます。
子どもが川に入っている時は、子どもから目を離さないように気を付ければ危なくありません。
安全に遊ぶために熱中症・天気などは大人が注意しましょう。
今年も暑い夏には川遊びにがんばって付き合おうと思います(‘◇’)ゞ
コメント
コメントはありません。