六甲山アスレチックパーク「GREENIA」に行きました。
持ち物と服装は?必要だった持ち物を紹介します。
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六甲山アスレチック「GREENIA」持っていきたい持ち物
六甲山に西日本最大級のアスレチックが出来たので行ってみました。
大人気YouTuberのフィッシャーズ監修という事もあり、面白くないわけが無い!
「GREENIA」の特徴は、エリアによってはガチでずぶ濡れの可能性がある事…
持って行きたい持ち物を紹介します。
GREENIAとは
GREENIAは、六甲山カンツリーハウスと六甲山フィールドアスレチックが合体した施設になります。
阪神甲子園球場の約6個分の広大なエリアにたくさんのアスレチック遊具が用意されています。
人気YouTuber「フィッシャーズ」監修で、新たにたくさんのアスレチックが追加されて日本最大級のアスレチックになり、大人から子どもまでたっぷり楽しめる内容に生まれ変わりました。
GREENIA内の無料アクティビティ
GREENIAにリニューアルされる前は、六甲山カンツリーハウスという施設でした。
六甲山カンツリーハウスの時は有料だったアトラクションが、GREENIAでは無料で遊ぶことが出来ます。
トランポリン、ペダルボート、芝すべりは10分ずつ楽しめます。
パターゴルフは、9ホールのミニコースが2種類あります。
芝すべりで使うソリ、軍手と、パターゴルフで使うクラブ、ボールの貸し出しは無料です。
アトラクションの最終受付の時間は決まっているので、順序良くパーク内を回ると時間の無駄なく遊べます。
シャワー室も無料
ワンダーアメンボエリアは、水濡れ覚悟のエリアです。
池の水は、緑っぽく…落ち葉も浮いています。
池に落ちてしまい、着替える前に綺麗な水で流したい…
GREENIAには無料のシャワー室も完備しています。
シャワー室の場所は、ワンダーアメンボエリアとボート乗り場の間にある売店横の休憩所にあります。
上の写真の左側の建屋にシャワーがあります。
シャワーのある建屋にはロッカーも用意されています。(有料:200円)
着替えをロッカーに入れておけば、万が一のずぶ濡れにも対応が出来そうです。
ロッカーの横には、授乳室とおむつ替えの台も用意されています。
赤ちゃんが一緒でもお世話が出来て安心です(´▽`)
再入場できます
GREENIAは当日限りの再入場が可能です。
ワンダーヤマンボ(旧:六甲山フィールドアスレチック)に行くためには、GREENIAのメインエリアから、一度外に出て、入場券を見せる必要があります。
ワンダーヤマンボから、GREENIAのメインエリアに入る時にもチケットが必要です。
家族でバラバラに行動する可能性がある場合は、各自でチケットを持っておく方が良さそうです。
GREENIAは何歳から楽しめる?
GREENIAは、4才から入場券を購入する必要があります。
GREENIAのアスレチックは、出来ないアトラクションは横をスルーして飛ばすことが出来ます。
※アメンボエリアは、110㎝以下のお子様はエリアに入れません。
子供でもアスレチックも、アトラクションも、楽しめる物がたくさんあります。
トランポリン、ボートなどのアトラクションは無料なので、子どもが飽きるまで何度も出来ます。
パターゴルフも出来るので、疲れるまで遊び倒せます。
小さい子どもでも、
ボート付近にいるコイにエサ(有料:100円)をやったり、
大人とゴーカートに乗ったり、
簡単なアスレチックをやったりとたっぷり楽しめます。
ずぶ濡れになる?
アメンボエリアでは、身長が110㎝以下は入り口で声を掛けられます。
110㎝以上あれば、アメンボエリアのアトラクションはしなくてもエリアに入れます。
アメンボエリアに入れても、エリア内の通路は狭いので、落ちない様に注意が必要です。
アメンボエリア内で発見したずぶ濡れの人は…
- 片足の太ももまで濡れている形跡のあるお姉さん
- ずぶ濡れになったようで寒そうに歩く少年
- ずぶ濡れになって楽しそうに歩く少年
- 桶のアトラクションで頭からずぶ濡れになったお姉さん
10歳前後の少年、10代半ばくらいの女性でずぶ濡れになっている姿を見ました。
フィッシャーズ世代のお兄さんもたくさんチャレンジしていましたが、ずぶ濡れの人は見ませんでした。
小1の息子は、出来そうなものを選んでチャレンジしたので、濡れずに済みました。
落ちずには済みましたが、池に落ちるか落ちないか紙一重でチャレンジをするので見ている方はヒヤヒヤしていました。
靴が滑った、手が滑ったの事態に備えて着替えは持っていく方が良さそうです。
持っていきたい持ち物
ロッカーは有料なので荷物は最小限にしたい。
GREENIAは再入場が出来るので、自家用車で言った場合は、着替えなどの荷物を車に置いておくこともできます。
我が家は、
手持ちのリュック・ウインドブレーカー
・軍手
・水筒
・おやつ
・タオル
・ティッシュ
・絆創膏
・貴重品類
両手が空くようにリュックに荷物を入れて背負いました。
軍手は、ほとんどの人がしていませんでした。
アスレチックをするときに、前の人の汗や手の油で持ち手が滑りやすくなってたり、ロープをしっかり握りたい時などに軍手は便利でした。
パイプを滑り降りる時も、軍手のおかげで手が痛くならなかったです。
コロナ対策の為にも、軍手は持参がオススメです(´▽`)
・靴(家族分)
・バスタオル
・ビニール袋
ロッカーには着替えを入れました。
到着すぐにロッカーに預けましたが、帰る時までロッカーから出すことはありませんでした。
「車に置いておく」でもよかったかもしれません。
2回も池に落ちたら…と思い、着替えも2セット用意しました。
使う事はありませんでしたが、保険になって安心して遊べました。
大きなレジャーシートを持っていきましたが、空いているベンチでおにぎりを食べたので、今回は使いませんでした。
GREENIAは遊ぶことで忙しく、レジャーシートを広げてゆっくりくつろぐ時間はありませんでした(´▽`)
売店で購入できる?
パターコーナーの横に発券機があります。
靴下・手袋は現地で調達が出来ます。
Tシャツ、タオルはお土産コーナーで買う事が出来ます。
半パンも売っているようで、お揃いで履いている方もいました。
ずぶ濡れになっても、Tシャツ、靴下は現地調達が出来そうです。
※売り切れ等にはご注意ください
GREENIAに行く服装は?
GREENIAは六甲山にあります。
神戸市内ですが、六甲山は神戸市内の気温と違います。
神戸市内は21℃の日に行きました。
20度超えなのでロンT1枚でも大丈夫そうですが、六甲山は寒いです。
・ロンT
・ウインドブレーカー
・冬用タイツ
・ショートパンツ
・靴下
・ウォーターシューズ
アメンボエリアでは、靴を濡らさない様に、靴を脱いでチャレンジしている人もいました。
息子は、靴が濡れた時の事を考えてウォーターシューズで行きました。
現地でもウォーターシューズでアスレチックをしている少年がたくさんいました。
底が滑りにくいウォーターシューズは濡れても履けるので便利でオススメです(´▽`)
・半袖T
・デニムシャツ
・ウインドブレーカー
・薄手のジョガーパンツ
・靴下
・スニーカー
日が照って、アスレチックをがんばっていると暑くなりました。
太陽の加減と運動量によって、ウインドブレーカーを脱いだり着たりと、体温調節が出来ました。
屋根の下でおにぎりを食べているとウインドブレーカーでは少し寒かったです。
六甲山に行くなら、街中の服装+1枚がオススメです。
軍手も防寒になって、私はずっと手に履いていました。
夏場は、長袖が1枚あると虫よけ・日よけにもなるのでオススメです。
GREENIAはここに注意
GREENIAに行くと楽しむ以外に気を付けたい事がありました。
時間配分に注意!
トランポリン、ボート、芝すべり、ゴルフ、ゴーカートは、無料で遊べます。
トランポリンは大人も遊べます。
無料アトラクションの受付時間は16:30までです。
ヤッホイ、ワンダーアメンボ、デカイリキ、ワンダーヤマンボーのどのエリアも楽しく、遊びすぎるとアトラクションの時間に間に合わなくなります。
到着すぐに無料アトラクションをするか…
アスレチックを早い目に切り上げるか…
時間配分が重要になります。
我が家はアスレチックをたっぷりしたので、トランポリンの受付時間(16:30)には間に合いませんでした…
有料のメチャフォレストエリアや、有料のジップスライドをするなら更に時間配分が重要です。
GREENIAを満喫するには、1日では足りない…が正直な感想です。
乗り物系アトラクションに注意
GREENIAには、乗り物系のスライダーがいくつもあります。
エリア内は注意しながら歩かないと、気付かない間にスライダーのコース上に入ってしまう事も…
親御さんが目を離したすきに、小さい子供さんがスライダーコースに入ってしまい、やってきたスライダーとぶつかっている場面を何回か見ました。
スライダーは止まることが出来ないので、コース内に入らない様に注意が必要です。
まとめ
GREENIAは、1日中遊べる楽しいアスレチックでした(´▽`)
ずぶ濡れになることを考えて、着替えを持参しておけば安心して遊べます。
テレビで見るようなアスレチックが多いので子どものやってみたいが爆発します。
写真を撮れるスポットも多く、親は写真をしたりアスレチックをしたりと大忙しでした。
上ったり下りたり、掴んだり、ジャンプしたりと次の日には筋肉痛必須のアスレチックが満載です。
GREENIAは、テレビで見て「一度やってみたかった!」という物が本当に多いです。
SASUKE、vs嵐を見たことのある人はチャレンジ精神がうずくと思います。
アスレチックのエリアには、小さなスライド系の乗り物が多いので、大人も気軽に楽しめます。
童心に戻り子どもと一緒に遊べてとても楽しい1日でした。
小学生からは有料のジップスライドもありますが、今回は出来ませんでした。
子どもがもう少し大きくなり、高いところが平気になればチャレンジしようと思います。
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