我が家のちびっこは外遊びが大好きで公園でお昼を食べる機会が多いです。
暑くなると遊びたい気持ちと暑くて食べたくない気持ちで食が進みません…(+_+)
さっと食べれてのど越しがいいそうめんをお昼に持っていってみました。
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そうめんを弁当にする方法
そうめんは運動会、潮干狩り、ピクニックなど子どもにピッタリな弁当です。
どうやって持って行く?
持ち物と作り方を紹介します。
今回の作る弁当
大人1人と幼児2人分の昼食です。
- そうめん4束
- めんつゆ
- 新香巻き(サイドメニュー)
弁当前日の準備
ペットボトルにつゆ用の水をペットボトルに入れて凍らせます。
我が家はつゆを一人いつも60ccくらい使います。
1束=60cc(大さじ4)計算で作ります。
4倍濃縮(水1:つゆ3)を使うので…
1束分のめんつゆの量 = めんつゆ15cc(大さじ1):水45cc(大さじ3)
4束分なので45cc × 4 =180 cc の水をペットボトルに入れて冷凍庫に入れておきます。
当日の準備
弁当とする日の朝にそうめんを準備します。
そうめんの準備
作り方
- 薄焼き卵(1個)を焼きます。きゅうり、かにかま、薄焼き卵を切っておきます。
- そうめんを少し短めの時間で茹でます。(今回は4束使いました。)我が家は1分30秒で作ります。
- 茹でたそうめんをざるにあげて水で揉み洗いします。
- タッパにカップ1回分ずつ丸めていきます。(巻いておくと乾いても取りやすいです♪)
- そうめんの上に刻んだきゅうり、かにかま、薄焼き卵を散らします。
お好みでネギ・ミョウガなどを入れても美味しいと思います。
めんつゆの準備
昨日凍らせたペットボトルにめんつゆ60cc(大さじ4)を入れます。
※4倍濃縮で作っています。3倍濃縮の時は分量が違うのでご注意ください。
弁当として食べる為の持ち物
保冷バックに入れて持っていきました。
- そうめん
- つゆを入れたペットボトル
- 食べるときのカップ(プラスチック製が好ましい)
- 箸・フォーク
- ビニール袋(食べ終わったカップ・箸などを入れます)
- サイドメニュー(おにぎり・新香巻き・から揚げなど)
食べるときのカップは100均で購入したプラスチックのコップとヨーグルトカップと2種類持って行きどちらが食べやすいか試してみました。
子供は少し深いほうが混ぜやすくこぼさず食べれました。大人はヨーグルトのカップの方が浅くて食べやすかったです。
そうめんの食べ方
食べるまではつゆにつけて食べるつもりでしたが、そうめんがほぐれなかったので…
- そうめんをカップに入れる
- つゆをそうめんにかける
- 箸かフォークで食べる
上記の方法が食べやすかったです。
凍らしたペットボトルの氷は食べるときには溶けず、少しつゆが濃いかと思いましたが、
暑い外で食べたせいか濃くは感じずちょうどよかったです。
食べ終わる頃の氷が解けて最後まで冷たいつゆで食べれたのがよかったです。
まとめ
そうめんを弁当に持って行くと子供達もつるっと食べやすかったようです。
外で食べるときは食事に集中しない子供たちが夢中で食べてました。
潮干狩りに持って行きました。
仕切りの付いたファミリー用の弁当箱はそのまま取り皿に使えるので便利でした(´▽`)
くもり空でめんつゆの氷はほとんど解けていませんでした。
濃いめのめんつゆでしたが美味しく食べられました。
外で食べるならめんつゆは濃いめがオススメです(´▽`)
事前準備は前日に水を凍らすだけなのでそうめん弁当は簡単です。
またお弁当にそうめんを持って行こうと思います(*^ ^)v
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