子どもと野外のイベントに行きました。
イベントに並ぶ時や見る時にあればいいなぁ…という持ち物がありました。
スポンサーリンク
子連れイベント持ち物リスト
春や秋の気候のいい時期には野外のイベントが増えます。
入場までに並ぶこともあったり、会場は地面に座ることがあったりと、イベントにより状況は様々です。
イベントを楽しむためにあればいい持ち物を紹介します。
持ち物リスト
野外イベントに行く持ち物です。
我が家はリュックかエコバックに入れて持ち歩くことが多いです。
レジャーシート | お茶・飲み物 | お菓子 |
日よけ(日傘・ストール) | 帽子 | 上着 |
うちわ・扇子 | 小さいおもちゃ | ウェットティッシュ |
持ちものリストのアイテムを1つずつ見ていきます。
全部で9品目あります。
①レジャーシート
開演前に並ぶ時、観覧席で座る時にレジャーシートは必要です。
5~10分並ぶなら立っていられますが、それ以上の時間を待つときに子供は「疲れた~」と言い始めます。
観覧席も芝生、砂の上、アスファルトと座る場所の環境も様々です。
レジャーシートがあればお尻や荷物が汚れる心配もありません(´▽`)
たくさんのお客さんが来るイベントでは大きなレジャーシートは邪魔になる場合があります。
家族が座れるだけの小さなレジャーシートがコンパクトでおススメです。
薄い物ならかばんに入れても邪魔になりません。
長時間のステージを見るなら座布団のような物もあればいいですね。
野外ではコンクリートや固い床に座ることが多いです。
②お茶・飲み物
イベント会場に自販機はあるけれど、並んでいる列の間を通って買いに行くのは困難な時があります。
列に並ぶ前に飲み物は用意しておきましょう。
水筒に冷たい飲み物を入れておけばすぐに飲めて便利です。
ショーの時間や子どもの飲む量に合わせて準備しましょう。
③お菓子
イベントが始まる前の待つ間にアメやグミ・ラムネなどがあれば子供はグズらず待てます。
食べくずやゴミが出にくいお菓子がオススメです。
④日よけ(日傘・大きいストール)
春や秋の日差しはなかなかの暑さです。
日傘やストールで日差しを遮りましょう。
入場する列に並ぶ時やイベントが始まる前までなら日傘が役立ちます。
イベントやショーが始まると日傘は使えないので折り畳みが便利です(´▽`)
晴雨兼用なら急な雨にも対応できます。
⑤帽子
春・秋のイベントでも日差しは意外に強いです。
太陽の日を浴びるだけで子どもも親も疲れます。
イベント中は日傘をさすと後ろのお客さんの邪魔になります。
日差しから頭を守るためにも帽子は必須アイテムです。
たためる帽子をかばんに入れておけば”サッ!”と取り出せるのでオススメです(´▽`)
⑥上着・ストール
春・秋は急に風が吹いたり、日が陰ると寒くなります。
薄手の上着があると日差しがきついときは日焼け防止にも使えます。
イベントやショーに集中するためにも体温コントロールは重要です。
薄手の物でいいので上着をかばんに入れておきましょう。
ウインドブレーカーはコンパクトで軽量なのでおススメです(´▽`)
急な雨にもウインドブレーカーは有効です。
⑦うちわ・扇子
春・秋でも意外に暑いです。
暑いときに仰いだり、顔だけでも日よけ使ったりと便利グッズです。
⑧小さいおもちゃ
列に並んでいる時、イベントが始まるまでに子どもをおとなしく待たすのに有効です。
イベントに始まるまでに子どもがぐずり始めたらおもちゃの登場です。
シールブックなど音やゴミの出ないものがおススメです。
サイコロ1個で出る目の当てっこをする。←これだけでも少し持ちます。
迷路やまちがい探しも時間が持つのでおススメです(´▽`)
⑨ウエットティッシュ
子どもの手が汚れた時には必要です。
イベントに並んでいる時も子どもは何を触るか分かりません。
野外は三角コーン・植え込みなど手を汚す要素はいっぱいです( ;∀;)
手を洗いに行って列に並び直さなくていいように、ウエットティッシュはは必須アイテムです。
その他
他にもイベントの内容や場所によって持ち物は変わります。
- カメラ
- ゴミ袋
- 小銭(屋台があればお札より便利です)
- 救急セット(バンドエイド、虫刺され薬)
赤ちゃん連れなら、オムツや抱っこ紐も必要かもしれません。
まとめ
野外のイベントの持ち物でした。
秋のイベントに参加した時には水筒・お菓子・ストールしか持っていませんでした。
暑さでイベントの内容より暑かった思い出しかありません( ;∀;)。
春や秋は外でのイベントが増えてくるので万全の準備をしてイベントと楽しみたいです(‘◇’)ゞ
コメント
コメントはありません。